中古販売業者で掘り出し物のダンプを見つけるポイント

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新車なら1,000万円以上はするダンプカー。費用を抑えるためには、中古販売業者の利用が欠かせません。中古であっても状態のいいダンプを見分けるためのポイントをまとめてありますので、業者に足を運ぶ前にご一読ください。

ダンプを中古で安く購入しよう

ダンプ
大型商用車の販売価格は高額です。もちろん、ダンプカーも例に漏れず高額。積載量や装備によって変動はありますが、新車で購入しようとすると1,000万円はくだらないでしょう。
そこまで費用をかけるのが苦しいというのであれば、中古ダンプの購入を検討してはいかがでしょうか?うまくすれば、新車の半額程度で手に入れられる場合もありますよ。
ここでは、そんな中古ダンプを購入する際に知っておきたいポイントをまとめて紹介していきます。

中古ダンプ選びのポイントは?

女性
まずは選び方のポイントから。普通自動車や新車のダンプとはチェックすべきポイントが少し異なるので要注意です。

・荷台の強度は十分か

→ややハードな使い方を考えている場合には、特に注目しましょう。荷台部分の床が通常よりも厚くなっている強化ダンプの中から選ぶというのもひとつの手ですが、ひどいサビつきやグラつきがないかなどを確認するのも大切です。脆くなっているようであれば、強化ダンプでも意味がありませんよ。

・過積載がなかったか

最大積載量以上の荷物を積んで走れば、当然車体に大きな負荷が掛かります。脱輪など予期せぬ故障が起きやすくなっている可能性がありますので、このようなダンプは避けたいものです。過積載で走行を続けるとタイヤの内側がすり減るようになるため、このような状態になっている車両は選ばないようにしましょう。

・修復歴があるか

→繰り返し修理をしているようだと、あまり状態がいいとは言えませんね。また、事故車である可能性も考えられます。ただし、修理歴のある中古ダンプが必ずしもダメだというわけではなく、損傷のレベルによっては問題なく使える場合も。定期的なメンテナンスが正しく行なわれていたかも、併せて確認しましょう。

以上が最低限みておくべきポイントです。なるべく長く使っていけるように、しっかりとチェックしてくださいね。
また、修理歴などのマイナスになるような情報でも、しっかりと伝えてくれる中古販売業者は信頼できます。

中古ダンプを試乗する際のポイント

運転
中古ダンプの購入を決めるときには、整備記録簿の確認や状態を目視するだけでなく、実際に乗車してみることが大切です。試乗したときに気にすべきポイントは以下の通り。

・乗り心地

→長距離を運転することもあるダンプですから、乗り心地は重視すべきポイント。心地よく運転できるか、じっくり確認してください。

・エンジンやミッションの感覚を確認

→記録にある通り、本当にいい状態であるか確認できます。記録上や見た目の状態がよくても、実際に乗ってみてエンジンやミッションに違和感があるようなら見送りましょう。

整備記録簿に必須ではない定期点検を行ってきた記録があること、試乗してみて乗り心地がいいことを確認できれば、その中古ダンプは大切に扱われてきたものだと言えるでしょう。
また、車検や保険が切れていることを理由に試乗を断ってくる中古販売業者もいます。もっともな理由ではあるのですが、やはり実際に乗ってみなければわからないことは多い。できれば、試乗可能な中古販売業者を選ぶといいですね。

遠くの中古販売業者でダンプを購入する際の注意点

気に入ったダンプが、近くの中古販売業者にあるとは限りません。では、もし自宅から離れた場所にある中古販売業者を利用することになった場合、近くの業者を利用するのと何か違いがあるのでしょうか?

・手続きがやや面倒になる

→自宅近くの業者も遠くの業者も、利用するにあたって大きな違いがあるわけではないです。しかし、いざ購入するとなったときには、遠方の業者の方がやや手続きが面倒になります。というのも、販売業者と自宅が近くにあれば自動車登録をやってもらえることが多いのですが、遠方になると自分でやらなければならなくなるのです。

・運送費用が発生する

→販売業者から自宅、もしくは現場まで距離があるなら、運び込むための運送費が発生することがあります。現地で引き渡しが可能な業者なら自分で運転して持ち帰ることも可能ですが、陸続きで行き来できる場合に限ります。また、納車費用に運送費用が含まれる場合もありますので、業者に確認してみましょう。

・現物確認や試乗に行くのが億劫

→自宅から遠いと、現物確認や試乗をしに赴くことを面倒に思いがち。ですが、新車より安くても高額な買い物には変わりありません。現物をよくみて、乗り心地を確かめてから購入を決めましょう。この手間を惜しまなければ、買い物に後悔することはほとんどないはず。

このように、遠方の業者を選んだ場合には手続きを自分でやらなければならなくなったり、必要な費用が増えたりすることがあると言えます。なので、手続きや費用を増やしたくないという方は、お近くの中古販売業者から探す方がいいでしょう。
欲しい車種がその業者でしか販売していない場合には、必要になる手続きや費用を事前に把握したうえで購入を判断してください。

様々なポイントを比較して自分に合った一台を選ぼう

ダンプ
選び方のポイントをきっちり押さえておけば、値段以上のいい中古ダンプに出会える可能性が高まります。できるだけ時間を掛けてじっくり見定めてください。
また、現物確認と試乗は必須と言ってもいいでしょう。せっかく購入したのに、いざ乗車してみたら「乗り心地が悪かった」「なんとなく調子が悪い感じがする」なんてことになったら嫌ですよね。実物を見て触って、長く使っていけそうな状態であるかチェックしてから購入を決めるのがおすすめです。

ほんの少しの手間を掛けて選んで、安くていい中古ダンプを手に入れましょう。

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