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新人トラックドライバー必見!4トン車運転のコツと注意点

4トントラックは”荷物がしっかり詰めるのに、大きすぎない”という特徴が支持され、配送業界で大変重宝されています。大きすぎないとはいえ、運転する際は乗用車よりも技術が必要です。今回は4トントラックを運転する際のコツや注意点についてご案内いたします。

 

■4トントラックとは

最初に4トントラックがどのようなトラックなのかをおさらいしてみましょう。ここでは4トントラックの大きさ、必要な免許、運転についてご説明していきます。

 

・車体の大きさ

4トントラックは最大搭載量5トン未満で車両総重量が8トン未満で最大積載量が4トンのトラックのことです。最大積載量を超えて荷物を積むと、バランスを崩しやすく事故に繋がりますので必ず積載量を守るようにしましょう。

 

・運転に必要な免許

2007年6月1日までに普通自動車運転免許を取得した人は誰でも運転することができます。しかし2007年6月2日以降に普通自動車運転免許を取得した場合は、新たに中型普通免許の取得が必要になります。

 

・4トントラックの運転は難しい?

普通車しか今まで運転経験がない方がいきなり4トントラックを運転するのは難しいでしょう。普通車とは違い、4トントラックは車高と車体が大きくなります。普通車の運転と同じ感覚で運転をするわけにはいきませんので、4トントラックを運転するには慣れとコツを掴むことが重要になってきます。

 

 

■4トントラックを運転するコツ

 

4トントラックの運転のコツについてご紹介します。コツは全部で4つあります。まだ4トントラックの運転に慣れていないという方は良ければこちらの項目を参考にしてみて下さい。

①後輪を意識して運転する

4トントラックは普通車よりも車体が長くなるため、「車がカーブした時に前輪と後輪に軌道差」(内輪差のこと)が大きくなります。この内輪差に気を付けていないと、右左折をした際に他の車を巻き込んで事故を起こしやすくなってしまいます。まずはこの内輪差がどれくらいあるのかということをしっかり把握し、気を付けることが大切です。ミラーを少々下向きにすることで後輪が確認しやすくなります。

➁右左折時はゆっくり曲がる

4トントラックのように大きな車で急なカーブは内輪差やオーバーハングによる事故の原因に繋がります。

事故を起こさない為には、左折の時は左側に車体を寄せてゆっくりハンドルを切り、右折の時は車体が対向車に接しないよう注意しながらハンドルを切りましょう。4トントラックでの事故は大規模なものになりやすく、カーブの時は常に対向車や後続車に意識を向けて運転することが重要です。

③スピードメーターを意識する

普通車よりも運転席の位置が高くなる4トントラックは、遠くまで見通すことができるのでスピードを出していてもゆっくり走っていると錯覚してしまいがちです。よって、気が付かないうちにかなりのスピードを出してしまったということが発生しやすくなっています。運転の時は常に自分の体感速度よりもスピードメーターを意識しましょう。

④運転回数をこなしてトラックに慣れる

最後のポイントはもっともシンプルですが、やはり運転回数を増やして4トントラックの車両感覚を掴むことです。いくら言葉で説明していても、やはり実技に勝るものはありません。運転しながら4トントラックの大きさを身体で覚えていくことが、運転上達のための一番の近道です。

 

 

■4トントラック運転時の注意点

4トントラックを運転する際に気を付けなければならない点を最後に3つご紹介します。

 

①右左折時の内輪差に注意する

前述の通り、普通車に比べ4トントラックは内輪差が発生しやすく、運転に慣れていないと巻き込み事故を起こしやすくなります。まずは練習でどれだけ普段運転している普通車と4トントラックに差があるのかをしっかり覚えるようにしましょう。

 

②オーバーハングに注意する

オーバーハングとは「タイヤからはみ出ている車体部分」(前後の車輪から最前、最後部までの距離のこと)を指す言葉です。4トントラックは普通車よりもオーバーハング部分が大きくなっているので、カーブの時に対向車線にはみ出してしまうことがあります。おすすめの練習方法はいきなり4トントラックの運転をするのではなく、2トントラックのロングボディタイプで練習をすることです。

 

③死角に注意する

4トントラックは普通車より運転座席が高い位置にあるので、視界が広くなったような気分になります。しかし遠くは見渡せるものの、逆に車両前方部分(特に真下の部分)が非常に見えづらくなります。そのため、普通車であれば気が付くことができる距離に人や車がいても死角になっていて気が付かないということがあります。また、運転席から離れている左側は非常に目視で確認が取りづらくなっており、ミラーでの確認が重要になっています。このように4トントラックは死角が多く生まれますので、運転時は常に安全運転と確認を大切にしましょう。

 

 

4トントラックは普通車しか乗ったことのない方はかなり苦労をすると思います。しかし、流通の要として活躍する4トントラックはあらゆる分野で必要とされています。あなたもそんな大切な役割を担っているドライバーの一人だということを忘れず、安全運転を心がけて下さいね!

 

 

なぜ?今後”中古バスの需要が高まる”といわれる理由

一度に複数の人を載せて走るバス。エンジンが大きく、パワフルな走行と寿命の長さが特徴的ですが、使い方によっては早くにダメージ症状が現れることも…。新車へ買い替えるとなると数千万円の費用が必要になるため、決して容易とはいえません。そこでおすすめなのは「中古バス」です。今回は中古バスを購入する際の見際めポイントなどをご紹介いたします。

 

■バスの寿命

最初に観光バスと高速バスの寿命と、その判断基準についてご説明します。中古バスを購入する場合はこの項目を参考にすると役立つかもしれません。

 

・観光バスの寿命

観光バスは大体20年ほどが寿命の目安となっています。バスを選ばれる際は、年式を一つの基準にしましょう。年式が15年ほどのバスであれば、あと5年は使える計算になります。一般車の寿命が10年ほどであることを考えても、観光バスの寿命はかなり長いといえるでしょう。

 

・高速バスの寿命

高速バスの寿命は走行距離を基に判断しています。一般車が10万キロ以上で危なくなってくるのに比べ、高速バスは200万キロほどが寿命の目安とされています。これは一般車の20倍ほどの寿命となるため、かなりの距離を走れます。

高速バスは主に高速道路を走っているため、整備が行き届いたキレイな道を走ることでこれほどの距離を走れるといわれています。

 

・バスの寿命の判断基準

一般的なバスの寿命は走行距離が200キロに到達した場合、もしくは年式が20年を迎えた時とされています。バスの種類によってこの判断基準のどちらが適用されるかは変わります。

 

たとえば前述した観光バスは走行距離よりも年式を重要視しますし、高速バスは年式よりも走行距離を重要視されます。目的によってバスの寿命は変わりますので、欲しいバスのタイプが決まっているのでしたら中古バスを探す際はどちらを注目するべきか、しっかり見極めるようにしましょう。

 

 

■今後中古バスに注目が集まる理由

現在日本を走っている路線バスの60~70%が中古バスだということはご存知でしょうか?

中古バスはこれからもさらに注目を集めると言われています。その理由は一体何なのでしょうか?こちらでその理由についてご紹介します。

 

・地方でのバス利用の増加

日本で走っている路線バスのうち60~70%が中古、と言いましたが、実はこの中古バスはほとんどが地方で活躍しているバスです。逆に都市部で活躍しているバスはほぼ新車です。バスは大型のものになると新車で4000万円以上もしてしまうので、地方で事業を展開している中小バス企業ではなかなか新車を買うことが難しくなっています。そこで都市部の大手バス企業で利用されていたバスを地方の中小バス企業に移籍させる協定を結んでいるのです。

 

■中古バスを選ぶということ

最後に中古バスを選ぶメリットと、中古バスを購入する際のチェックポイントをご紹介します。

 

・中古バスのメリット

中古バスを購入するもっとも大きなメリットがコストを抑えることができるという点です。新車のバスを買うよりも、中古バスは数百万円も安く買うことができます。また、中古バスには豊富な種類があるので車種、サイズ、目的などに合わせて選ぶことが可能です。コストを抑えながらもそれなりにまだ寿命があるバスが欲しい!という場合は中古バスをチェックしてみましょう。

 

・中古バスを選ぶ際のチェックポイント

チェックポイントは以下の6つになります。

 

①エンジンに問題がないか

②車体の塗装が剥げていたり、腐食やサビがないか

③メーターなどの内設備に不具合がないか

④メンテナンスがまめに行われているか

⑤オーナーが複数いないか

⑥バスに必要な工具がきちんと揃っているか

 

この他にも、事故による板金がされているものは避けた方がいいでしょう。

どのような目的で利用されていたバスなのかを知ることも、どのような劣化をしているのかを知る為に重要です。

 

 

中古バスはこれからも需要が増えていくでしょう。自分の目的に合わせたバスを選び、しっかりメンテナンスを行うことで中古であっても長く使うことができます。バスが欲しいという方は一度中古バスを検討してみませんか?理想のバスがお手頃価格で手に入るかもしれませんよ。

 

 

どんな免許が必要?重機オペレーターに必要な免許とは

重機には色々な種類があります。重機を動かす人を「重機オペレーター」といい、稼働させるためには専用の免許や資格が必要です。今回は重機オペレーターの仕事内容や、活躍の場所、重機オペレーターに必要な免許の種類についてご案内いたします。

 

 

■重機を扱う「重機オペレーター」とは

最初に重機オペレーターというお仕事についてご説明させていただきます。重機オペレーターに興味のある方はこちらでどのように活躍ができるのか、想像してみてくださいね。

 

・重機オペレーターの仕事内容

重機は土木や建築工事など様々な現場で使用されており、重機オペレーターはその動力機を扱うスペシャリストです。一口に重機といっても、フォークリフトのような小さめなサイズのものをはじめ、クレーン車やブルドーザーのような大型のものなども存在します。大きさや種類が多種多様なため、安全に扱うためには専門的な知識や技術、免許が必要になります。

 

・どんな活躍をする?

重機オペレーターは担当する重機の種類によって仕事内容が変わります。たとえば工事現場で活躍するショベルカーや、工場で活躍するフォークリフトなど、活躍は多岐に渡り、操作する重機ごとに必要になる免許が異なります。そのため、自分が活躍したい現場や扱いたい重機によって免許を取得する必要があります。

 

・重機オペレーターの雇用形態

雇用形態も様々な種類があります。企業や工場の専属として働く場合は、ひとつの拠点で同じ業務を担当することになります。

一方工事や建築の現場に派遣される場合は、現場によって工期や給与が変動します。短い工期を担当する場合は数日や1週間程度で終わることもありますが、大規模な現場に派遣されると数年単位で担当することもあります。雇用形態が派遣の場合は現場での対応や業務内容に対して柔軟に対応することを求められます。

 

 

■重機オペレーターになるには

 

次に重機オペレーターに必要な免許についてご紹介します。自分が必要な免許がどれになるのか、ここで確認してみてくださいね。

 

・免許の種類

建設機械の操作や運転には「建設機械施工技士」、「建設機械整備技能士」の免許が必要です。重機には最大荷重や吊上げ荷重などによって必要な講習が細かく設定されています。

重機操作の資格が欲しいのであれば「運転技能講習」を受けるようにしましょう。この講習の修了者は操作できる重機の幅が広がるので、受講すれば幅広い現場で活躍することができます。

 

・資格の種類

重機の資格は非常に種類が豊富です。ここでは代表的な資格についてご紹介します。

 

  • フォークリフトの免許…重機免許の中でも比較的簡単に取得することができるのがフォークリフトの免許です。正確には「フォークリフト運転技能者」という国家資格になります。最大荷重1トン以上のフォークリフトの操作が可能で、工場や港、工事現場といった様々な場所で荷物の移動をさせる仕事ができるようになります。

 

  • 車両系建設機械の免許…トラックやブルドーザーといった工事現場で使われる大型車両を操作するには「車両系建設機械」という免許の取得が必要になります。

 

  • 移動式クレーンの免許…クレーン車は車両の大きさ・種類によって受けなければならない講習が細かく分けられています。代表的な講習は「小型移動式クレーン運転技能講習」や「床上操作式クレーン運転技能講習」、「玉掛け技能講習」などがあります。

 

  • 高所作業車の免許…ビルやマンションで高所の作業をするには「垂直昇降型高所作業車」の講習を受ける必要があります。クレーン免許を取得している場合は講習時間が短くなります。

 

 

■免許取得のための費用と期間

最後に免許の取得に必要な費用と期間についてご紹介します。

 

・費用

必要な費用は日数によって変わります。日数は2パターンあり、2日間の場合は36000~45000円、6日間の場合だと85000~96000円かかります。

次の項目ではなぜ日数が異なっているのかについてご紹介します。

 

・期間

日数が2日間と6日間に分かれている理由は「大型特殊車両自動車免許を持っているか」という基準で必要な講習の数が変わるからです。大型特殊車両自動車免許を持っていない場合が6日間、持っている場合は2日間となります。時間と費用を短縮したいのであれば事前に大型特殊車両自動車免許を取得するようにしておきましょう。

 

 

重機オペレーターは工事現場や工場など、必要とされている場所が多くあります。企業によっては免許を持っていない未経験者でも、免許の取得を補助してくれるところがあり、未経験者だから…と諦めるのは非常に勿体ないことです。

重機オペレーターは学歴や年齢ではなく、技術で評価されるお仕事ですのでぜひ前向きにチャレンジしてみてはいかかでしょうか?

 

 

トラックの買取相場が変動する理由とは!?相場を知る方法

トラックは、一台あたりの単価が高い分、買取に出す際の相場が気になります。そもそもトラックの買取相場はどのように決まるのでしょうか。今回はトラックの買取相場について調べてみました。

 

 

■トラックの買取相場

まずはトラックの買取相場について、どのような基準があるのかをご説明します。

 

・相場を決める基準はあるか

トラックは一般車とは違い買取のガイドラインというものは存在しません。よって買取価格の相場自体も存在しないのです。

この理由として、トラックは買取額の変動が非常に大きいからという点があります。トラックはトラック本体の価格の他に、メンテナンスがきちんとされているかどうかや、状態によっても買取価格が変動します。

 

 

■買取価格が変動する理由

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それではどのようなことが原因で買取価格が大きく変動するのでしょうか?こちらで詳しくご説明していきます。

 

・需要が高まるタイミングがある

日本製のトラックは海外での需要が非常に高くなっています。そのため、事故車や不動車でもパーツに分けて販売するという手段が取られることがあります。また、トラックは需要のある形やタイプが時期により変動します。これは具体的に季節や何月頃などと決まっているものではないので、売買の時期をあらかじめ決めておくというのは難しいでしょう。

 

・個体によって価格は異なる

トラックは個体によってオーナーの必要としていた設備が導入されていることが多いため、同じ車種であってもパーツや材質、荷台の形状などで価格が変わります。オプションとしていい設備を導入していれば買取価格はその分上がりますし、パーツを変えた後も純正品をきちんと残して保管しておけば売却時に査定額が上がりますよ!

 

・そのほかの要素

トラックは様々な種類がありますが、オーナーがきちんと整備していたものはやはり高く売れる傾向にあります。

この他に、流通経路が違うと買取額も変動することがあります。例えば下取りは「トラックを下取りしてもらった店で新しいトラックを買う」ことが条件です。そのため流通経路が限られており、相場価格が不明なまま売却することになります。

 

 

■トラック買取の相場を知る方法

Auction isometric conceptual composition with desktop computer and human hand with hammer in display screen vector illustration

 

「それじゃあトラックの買取相場は知ることができないの?」と不安になった方もおられるかもしれませんが、ご安心ください。相場を大まかに把握する方法として3つの手段があります。ここではその手段について詳しくご紹介していきます。

 

・オークションサイトを参考にする

ネットオークションでは様々な種類のトラックが出品されています。まずは売りたいトラックと同じ車種が現在どれくらいの値段で取引されているのかを検索してみましょう。ネットオークションは空いている時間を使って気軽に見ることができることがメリットです。ただし写真と実物が本当に同じ状態のものなのかということや、詳しい状態までは確認できないのでネットオークションの値段だけを参考にするのは避けた方がいいでしょう。

 

・中古トラックの販売所に行ってみる

ネットオークションとは違い、販売所では実際にトラックの状態が確認できるのでおすすめです。どのような状態のトラックがこの金額になるのか、という勉強をすることができるので、できるだけトラックの状態を知っておきましょう。下調べをするには販売所はおすすめの場所ですよ。

 

・インターネットで検索する

トラックの売買サイトを見てみるという手段もあります。トラックを専門に扱っている買取業者はサイトで買取業績を公開していることがあり、非常に参考になります。注意しておかなくてはいけないのが、「時期によって価格は変動する」ということです。先述した通り、トラックは買取相場がなく、買取価格が大きく変わります。売りたいトラックと似たタイプの買取実績があったとしても、現在の価格がどうかまではわかりません。

 

 

トラックを売りたい場合、もっともおすすめなのは買取実績が豊富な業者に一度査定をしてもらうことです。ネットでは便利な一括査定システムもあります。

自分に合った方法で、満足のいく買取をしてもらってくださいね!

 

 

しってる?緑ナンバーの色の意味とメリット

走行する車のナンバープレートに注目して生活している人は少ないかもしれません。しかしよく見ると、ナンバープレートは複数の色に分けられていることに気が付きます。今回はナンバープレートの色が示す意味とバスやトラックがつけている緑ナンバーの知識についてご紹介いたします。

 

 

■ナンバープレートの色はいくつある?

最初にナンバープレートの種類と分け方についてご説明いたします。

 

・白ナンバー

もっとも身近で一般的なナンバープレートが白です。白は自家用車、または商用車に使用されています。事業用に車を使用している(タクシーやバイクなど)のに白いナンバープレートをつけているのは違法になります。

 

・黄色ナンバー

白ナンバーの次にメジャーで身近なナンバーが黄色です。これは自家用軽自動車と商用軽自動車に使われています。目安として排気量600cc以下の車はこちらのナンバープレートになります。

 

・緑ナンバー

事業用に使われている車の中でもっともメジャーなのがこの緑ナンバーです。白ナンバーが白地に緑の文字入れになっているのと逆で、こちらは緑地に白の文字入れがされています。主に一般的なタクシー、バス、トラックがこの緑ナンバーを付けています。

 

・黒ナンバー

こちらの黒ナンバーは事業用軽自動車につけられています。黄色ナンバーが黄色地に黒の文字入れなのに対して、こちらは逆で黒地に黄色の文字入れがされています。

 

・青ナンバー

こちらはおそらくあまり見かけることがないのではないでしょうか?この青ナンバーは外交特権が認められた車についているナンバーです。この青ナンバーは外交官が利用する車に付けられており、外務省が管轄を担当しています。

 

 

■ナンバープレートの色分けの違い

このようにナンバープレートは色ごとにどのような目的を持った車なのかということを分かりやすくするために分けられています。特に自家用と事業用の区分けについては必要なことになります。

 

・自家用か事業用か

自家用と事業用ではナンバープレートの色以外にも違うところがあります。たとえば緑ナンバーは他社の物品、または人を運搬する、運賃をもらって業務を行う業者がつける義務があります。大手のパン屋では白ナンバーを付けていますが、あれは自社製品を運んでいるので白ナンバーでも違法には当たりません。

事業用の緑ナンバーを取得するには管轄の運輸支局に申請をする必要があります。

 

 

■バスやトラックは緑ナンバー

どのような車が緑ナンバーなのかが分かったところで、緑ナンバーのメリット・デメリットについてご紹介します。

 

・緑ナンバーの自動車税

トラックの場合、白ナンバーのものは年間で25500~40500円必要になります。それに対して緑ナンバーは18500~29500円と、自動車税の負担が少なくなります。これは大きなメリットと言えるでしょう。

 

・緑ナンバーの保険料

逆に緑ナンバーのデメリットは自動車保険です。同一車種の白ナンバーと緑ナンバーのトラックを任意保険に加入させた場合、なんと緑ナンバーは白ナンバーに比べ1.5~2倍の保険料になりました。また、緑ナンバーは加入できる保険会社が少ないというデメリットもあります。

 

・緑ナンバーの信用度

緑ナンバーは「国から認可された運送業者」の証です。そのため信用度が一般の白ナンバーの車よりも高くなり、自動車税の負担も少なくなっています。

緑ナンバーの取得には厳しい条件があり、それをクリアした「優良企業」のみが緑ナンバーを付けることができます。よって顧客からは「この会社は緑ナンバーを取得できるほど良い会社なんだな」と信頼を得ることに繋がります。

また、緑ナンバーを取得するには従業員が社会保険に加入することが義務付けられています。これにより、従業員の福利厚生も手厚くなり、安心して働くことができるようになるのです。

自動車保険のようなデメリットもありますが、社会的な信用度などのメリットが緑ナンバーには豊富にあります。

 

 

緑ナンバーは国から認められた優良な運送業者です。タクシーや運送業者を利用する時にはこの緑ナンバーが信用度を高めてくれますので、これから緑ナンバーを取得しようと考えている方はぜひ頑張って取得してくださいね!

 

 

 

【バックホー基礎知識】ユンボとの違いや販売メーカーをご紹介

Large tracked excavator works in a gravel pit. Loading of stone and rubble for its processing at a concrete factory into cement for construction work. Cement production factory on mining quarry

土砂の掘削や積込をメインに活躍するバックホーは世界中で多用されています。バックホーは他にも呼び方があり、「ユンボ」「油圧ショベル」という名前が一般的です。今回はバックホーの基礎知識や操作のコツ、バックホーの販売を手掛ける代表的なメーカーについてご紹介いたします。

 

 

■バックホー基礎知識

最初にバックホーがどのような車両であるのかということと、類似している「ユンボ」との違いについてご説明します。

 

・バックホーとは

バックホーは英語で「back(後ろ)」と「hoe(鍬)」を意味しており、ショベル部分が運転座席側を向いていることからこのような名前になりました。バックホーは主に工事現場で活躍している重機のひとつです。

 

・バックホーの特徴

バックホーは内側に引き寄せるようにして作業をするので、掘削作業に非常に向いている重機です。ショベル部分は別のアタッチメントに変更することも可能で、掘削以外の作業にも活躍してくれます。

 

・バックホーとユンボの違い

ユンボは運転座席の脇から長いアームが伸び、先端にショベル(バケット)がついている重機の総称です。それに対してバックホーはユンボと同じ特徴を持ちながらも、ショベルが運転座席側に向いている特徴があります。ユンボとバックホーは用途や構造的にもほぼ同じものですが、見分ける際は、ショベルがどちらに付けられているかで判断できます。

 

■バックホーの操作

 

バックホーの操作についてこちらでご紹介します。操作のコツも合わせてご紹介しますので、まだバックホーの操作に慣れていない方の参考になれば幸いです。

 

・基本操作

バックホーはシンプルな操作方法なので、覚えれば簡単に操作することができます。

バックホーはキャタピラで動きます。このキャタピラを動かすのは足元から伸びる2本のレバー、機体によっては足元のペダルです。

オペレーターの両サイドにはジョイントスティックのレバーがあり、このレバーを操作することでブームやアーム、ショベルを動かします。

 

・操作のコツ

バックホーは複雑な操作方法ではありません。よって、回数をこなして操作に慣れるのが一番の上達法になります。最近ではゲームやアプリでバックホーの操作を体験できるので、それらを活用してイメージトレーニングをするというのも有効な手段です。

 

・必要な資格と免許

バックホーは重量によって必要な資格が異なります。「重量が3トン未満の場合は小型車両建設機械」という資格が必要になり、「重量が3トン以上の場合は車両系建設機械運転者」の資格が必要になります。

キャタピラではなくタイヤを装備したバックホーは公道を走ることができますが、行動を走る際も「大型自動車免許」や「中型自動車免許」など、バックホーの大きさによって必要な免許があります。

 

 

■代表的なバックホーのメーカー

 

最後に代表的なバックホーの取り扱いメーカーからおすすめバックホーを4つご紹介させていただきます。

 

・コマツ

コマツのPC40MR-3は解体現場で活躍するバックホーです。排土板をつけることにより泥落ち機能が優秀で、作業をスムーズに行うことができます。衝撃吸収と耐久性に優れており、転倒時にはオペレーターの安全が確保される安全設計なので、安心して作業をすることができます!

 

・日立

日立のZX30U-5Bは利便性が人気です。マルチレバーが4パターンに対応しており、神綱方式・日立方式・JIS方式など様々な方式にすぐに切り替えることができます。この利便性により、様々な現場で多岐に渡って活躍することが可能になりました。

 

・ヤンマー

旋回力が高く、細部の瓦礫をすくうことができるのがヤンマーのVIO20です。この車両はミニバックホーで他の車両に比べると小さなボディですが、その作業能力とバランス性能は標準機にも匹敵します。後方小旋回で狭い現場でも活躍してくれます。

 

・住友

都市部の現場で人気の高い住友のSH225X-3Bは小回りが抜群です。優れた機動力に加え、強靭なアームとバケットは巨大な岩を砕くこともできるほどのパワーを兼ね備えた、非常にパワフルな車両で、邪魔な岩石があるような現場でも活躍してくれます。

 

 

バックホーは操作がシンプルでありながら、作業現場では非常に重要な役割を担っています。ぜひあなたも、現場で頼られるステキなバックホーオペレーターになってくださいね!