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ダンプの種類を一挙にご紹介!ダンプ選びは積荷・用途・構造に着目

ダンプ

ダンプ

ダンプの種類や分類を知ることで、どのようなダンプがどんな場面で必要になるのかを見極められるようになります。なんとなく理解していた方は一度分類について学んでみてください。今回はダンプの種類を3つの分類方法でご紹介いたします。

 

■ダンプの種類「積載量」

 

公道を走行できるダンプには大・中・小の3つのサイズがあり、積載量によって種類が分けられています。

 

・小型ダンプの積載量

小型ダンプは最大積載量が2~3tになっており、車両総重量が5t未満のものを指します。

代表的な車種には、いすゞエルフ2tダンプや、三菱キャンターダンプがあります。

 

・中型ダンプの積載量

中型ダンプは最大積載量3~6.5tで、一般的に4tダンプと呼ばれています。車両総重量は11t未満です。中には積載量を増やした増トンダンプもあります。

代表的な車種には、三菱ファイターダンプ、日野レンジャーダンプがあります。

 

・大型ダンプの積載量

大型ダンプの最大積載量は6.5~11tです。最大積載量6.5t以上であれば該当しますが、一般的には10tダンプと呼ばれています。

代表的な車種には、いすゞのギガダンプ、三菱スーパーグレートダンプがあります。

 

■ダンプの種類「用途」

ダンプ

 

・土砂ダンプ

土木現場でよく目にする土砂ダンプは、名前の通り土砂を運ぶためのダンプカーです。土砂以外に砂利、合板、骨材などを運ぶこともあります。土砂ダンプは勝手に利用することができず、使用には国土交通大臣に届けを出し、認可を経て「表示番号」の指定を受けなければなりません。

 

・土砂禁ダンプ(深ダンプ)

土砂禁ダンプは別名「深ダンプ」、「チップダンプ」などとも呼ばれます。名前の通り、土砂を運ぶことができないダンプです。

土砂禁ダンプで運ぶものは一般的に軽量の産業廃棄物がメインになっており、荷台周りにあるあおりが高いのが特徴です。

土砂禁ダンプは土砂ダンプと違い、国土交通大臣の認可は必要ありません。ただし、土砂運搬禁止の表記が車両と車検証に必要になることが「土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法」(ダンプ規制法)によって定められています。車両に表記する際は、後方または側面にペイントかステッカーを利用します。

 

■ダンプの種類「荷台の構造」

ダンプ

 

ダンプの荷台の構造は目的によって使い分けられます。

 

・代表的な構造

 

<リアダンプ>

一般的に普及しているダンプカー。土砂などのほかに産業廃棄物など運べるものが多い。リアダンプには土砂禁ダンプも含まれる。

 

<サイドダンプ>

荷台を左右の横方向に傾けることができるダンプカー。リアダンプと違う点は、荷台が後ろに傾かないところ。荷台が横に傾くことで狭い場所を中心に活躍する。

 

<3転ダンプ>

3転ダンプはリアダンプ、サイドダンプの両方の性質を持ったダンプカー。荷台を後ろと左右の3方向に傾けることができる。汎用性が高く、どんな場所でも活躍する。

 

<強化ダンプ>

石や岩といった硬くて重たいものを運ぶのに最適なダンプカー。硬いものが運べるよう荷台の床板部分が強化されているので、床板に傷がつきにくい。標準のダンプカーが厚さ約3mmの床板を使用しているのに対し、強化ダンプは6mmの床板になっている。

 

<ローダーダンプ>

ローダーダンプは荷台に土砂などを積んで運ぶだけでなく、小型重機や建機を運ぶこともできるダンプカー。荷台が傾くだけでなく、スライドして地面に接させることも可能。

 

<そのほかの便利なダンプ>

 

ユニックダンプ

運転席と荷台の間にクレーンがついており、重たいものを吊り上げて積むときに便利なダンプカー。

 

Lゲートダンプ

Lゲートの下部が固定されており、上部が開くので開口部分の高さ制限がないダンプカー。

 

 

ダンプカーは用途に合わせて使い分けることで、メリットを最大限活かすことができます。

今回ご紹介したダンプ以外にも種類がたくさんありますので是非一度調べてみてくださいね。

 

ダンプの運転手はマナーが悪いって本当?調べて分かった事実

ダンプ 運転

ダンプの運転手をしている方にとって、「マナーが悪い」と勝手にマイナス評価されることは非常に不本意ですよね。どうしてそんなことが言われるようになったのでしょうか。

今回は、ダンプ運転手は本当に運転マナーが悪いのか、なぜマナーが悪いといわれるようになったのかを調べてみました。ダンプの運転手ではない方も、是非ご一読ください。

 

■ダンプ運転手に対する世間のイメージ

 

・学歴が低くてマナーがない

ダンプ運転手は「学歴が低いからマナーが悪い」という偏見を持たれているようです。

一昔前は中学卒業後すぐに就職する人が多い時代でした。ダンプ運転手は学歴に関係なく働ける職種だったため、このようなイメージがついたのだと考えられます。現在は運転手の教育に力を入れている企業も多く、マナーをしっかり守っている運転手も多くいます。

 

・短気で乱暴

ダンプ運転手は長い距離を時間に間に合うよう走ることが求められます。

ですが、渋滞に巻き込まれると時間通りに動けず、ついスピードを出してしまったり、苛立って声を荒げてしまったりすることもあります。このような姿を見た人から「マナーが悪い」と捉えられるようになったようです。実際は多くのドライバーがストレスに耐えながらマナーを守って運転しています。

 

・見た目が怖くて横柄

ダンプ運転手は、見た目が怖くて横柄と思われがちです。これは、工事現場などに出入りをしていると、どうしても服が汚れてしまうことから、「汚れても良いような服ばかり着ている=見た目を気にしない=人の言うことを聞かない」というマイナスイメージがついたのではないかと考えられます。実際は多くの人と接するので服装に気を遣う運転手がほとんどです。

 

■「ダンプ運転手はマナーが悪い」といわれるようになった原因

ダンプ 運転

 

・車体が大きいから目立ちやすい

ダンプは乗用車に比べて非常に目立ちやすく、ちょっとスピードを出そうものなら「交通マナーが悪い」といった印象を与えてしまいます。

 

・映画の影響

ダンプ運転手の荒々しいイメージは、昔大ヒットした映画の主人公が強く影響しているからかもしれません。当時は映画に出てくる役者を意識したような運転手もいましたが、現在そのような姿の運転手はほとんど見かけません。

 

・フレンドリーな態度

そもそもダンプ運転手はみんなフレンドリーです。相手との間に壁ができないよう、わざと敬語を使わない人もいます。その態度に親密さを感じる人もいれば、「マナー知らず」と感じる人もいます。

 

■ダンプ運転手の運転マナーに対する誤解

 

ダンプ運転手がマナー違反だと勘違いされてしまいやすい行動を3つ挙げてみました。

 

・車高が高いから車間距離を詰めてしまう

ダンプは乗用車よりも車高が高く見晴らしがよいので、前方の車との距離を詰めてしまうことがあります。また、重たい荷物を積んでいると余裕をもってブレーキを踏んでも止まるまでに時間がかかり、乗用車に圧迫感を与えてしまいやすくなります。

・安全運転のため車間を広くとる

ダンプ運転手は万が一のときを考えて、車間距離を広めにとります。

ですが、事情を知らない一般のドライバーからは「あんなに車間距離を開けるなんて何を考えているんだろう」と思われがちです。安全のために距離を空けているのに「空いている」と勘違いして割り込む乗用車にヒヤリとするダンプ運転手も多いようです。

 

・路上駐車を避けて車線変更をしない

ダンプなどの大きな車が左側車線を走ると、駐車車両やバイク、自転車などを避けるために、都度車線を変更しなければなりません。大きな車が頻繁に車線変更すると危険ですし、後続車に迷惑がかかります。このような理由から、あえて右側の追い越し車線を走るという運転手もいるようです。しかし一般ドライバーは「ずっと右側を走るなんてマナー違反だ」と感じてしまうようです。

■ダンプ運転手にはマナーの良い人が増えている

 

ダンプ 運転

 

マナーを守って安全運転を心がけているダンプ運転手がほとんどですが、中には擁護できないものもあります。

 

・実際にマナーが悪い運転手は一部だけ

決して多くありませんが、ゴミやタバコのポイ捨てをするダンプ運転手もいます。

また、住宅街でエンジンをかけたまま待機をして、エンジン音や振動で住民が迷惑するといったマナー違反者もいます。真夏や真冬の待機は非常に厳しいですが、マナー違反がクレームに繋がらないよう、蓄冷クーラー・蓄熱マットなどで対策を行うことも大切です。

 

今回の内容で、ダンプ運転手はマナーが悪いとは言い切れないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

どんな業界でもいえることですが、一部のマナー違反者によってほかの人まで悪者扱いされてしまいます。マナーが悪いと思われないためにも、自分の行動を振り返ることを心がけていきましょう。

 

3tダンプをメッキパーツでカスタム!おしゃれで美しいドレスアップをしよう

トラック メッキ

トラック メッキ

 

3tダンプをはじめ、多くのトラックから人気の高いメッキパーツのカスタム。

見た目が美しいという以外にも用いられるなりの理由があります。

しかし、メッキパーツでカスタムしたダンプは気を付けないと周囲の車の迷惑になりかねません。今回は3tダンプのメッキパーツによるカスタムの基礎知識をご紹介します。

 

■メッキ加工について

 

メッキパーツはダンプのカスタムの中でもかなり人気があります。

 

・メッキ加工のメリット

メッキ加工は表面に金属の膜を張る表面加工技術です。メッキ加工をすると、表面に光沢が出る、サビを防ぐ、耐摩耗性の向上などの効果が得られます。3tダンプのメッキ加工は主に、サビ防止と光沢をもたせる目的で行われています。

 

・メッキ加工の種類

メッキ加工は大きく分けて「湿式メッキ」と「乾式メッキ」の2種類があります。

湿式メッキはパーツを液体に浸して加工するのに対し、乾式メッキは真空状態で加工を施します。3tダンプに用いられるパーツの加工は、湿式メッキに分類される無電解メッキによってクロームメッキを施したものが一般的です。

 

・三価メッキと亜鉛メッキの違い

亜鉛メッキをそのままの状態で使用すると変色や腐食が進むので、三価メッキによる加工が必要になります。三価メッキを使うことで耐食性をもたせることができるようになります。

以前まで3tトラックに使われるパーツのメッキには六価メッキが使われていました。

2008年より環境負荷が高い六価メッキの使用が禁止され、代わりに毒性がない三価メッキが普及し、現在に至ります。

 

■3tダンプのメッキカスタム

トラック 

・サビ防止剤よりもメッキ加工はサビ防止力が高い

「サビ防止目的であればサビ防止剤で良い」と考えがちですが、メッキ加工にはサビ防止剤よりもはるかに高い防食効果があります。

特に、融解亜鉛メッキには犠牲防食作用と呼ばれる高い防食効果があります。サビ防止剤は塗装が剥がれると、剥がれた部分からサビついてしまいますが、亜鉛は剥がれても周囲にある亜鉛が電気化学作用を起こしてサビの発生を防ぎます。

・3tダンプでよくメッキカスタムされている場所

【タイヤホイール】

3tダンプのメッキカスタムでもっとも多いのがタイヤホイールです。タイヤホイールは雨水や泥による汚れや傷がつきやすい場所です。タイヤホイールをメッキカスタムすると、耐久性が向上するだけでなく掃除もしやすくなります。

 

【フロントパネル】

3tダンプのメッキカスタムの中でもっとも目立つ場所がフロントパネルです。正面部分で面積が大きい分、高い確率でカスタムされています。メッキカスタムをすることでフロントパネルが非常に長持ちし、洗車が楽になるというメリットがあります。

 

【ドア】

ドアがサビると開閉しにくくなり、ドライバーにとって使いにくいダンプになってしまいます。メッキカスタムをすることで、サビに強く水洗いで汚れが落ちやすいドアになります。

■3tダンプをメッキカスタムする際の注意点

トラック 夜

 

3tダンプはメッキカスタムが非常におすすめですが、気を付けておきたいこともあります。

 

・お手入れについて

メッキカスタムは日頃からお手入れしていないと、サビやくすみができてしまいます。洗車の際はカーシャンプーを使い、柔らかいスポンジなどで洗うと長持ちします。メッキは非常にデリケートなので、硬いスポンジや力を入れてゴシゴシ擦ることは避けましょう。

・サビやくすみができた場合

サビを落とそうと強く擦るとメッキが剥がれてしまいます。メッキパーツにはメッキ専用の錆取り剤を使いましょう。また、水垢はくすみの原因になります。こちらもメッキ専用クリーナーでやさしく落とすようにしてください。

・反射板とメッキプレート

3tダンプのボディの後ろには、後続車との衝突を防止するための反射板がついていることがあります。反射板の設置は法律に違反するものではありませんが、乗用車のヘッドライトが当たると非常に眩しくなり危険なので、メッキプレートを反射板として取り付ける場合は位置に気を付けるなど、ほかのドライバーに配慮することも大切です。

 

3tダンプをかっこよくするなら、メッキカスタムがおすすめです。見た目だけでなく、防食機能があるメッキで大切なダンプを守りましょう。

 

軽トラのインチアップ~基礎知識やメリット・デメリット~

トラック 

トラック 

 

インチアップは見た目だけでなく、軽トラの走行性能も変えてくれる面白いカスタムです。

しかし知識がないままインチアップすると、後で大きな失敗に繋がりかねません。

そこで今回は、軽トラのインチアップに関する基礎知識やメリット・デメリットについてご紹介いたします。軽トラのインチアップに興味がある方は是非ご一読ください。

■軽トラのインチアップ基礎知識

 

・インチアップとは

インチアップとはタイヤサイズを変えず、ホイールだけを大きくすることをいいます。

タイヤの外径は同じですが、タイヤの偏平率やホイールのリム径が変わります。

 

・軽トラの標準のホイールサイズ

一般的な軽トラのタイヤは「145R12」というサイズで、適合するホイールはリムサイズ12×3.50B、インセット45mm、取り付けピッチの円直径100mmです。

簡単にいうと、軽トラのタイヤサイズは12インチ、ホイールも12インチということになります。

 

■軽トラはどこまでインチアップできる?

トラック タイヤ

 

・軽トラのインチアップの限界

基本的にインチアップの限界は2インチまでが推奨されます。

インチアップするということは、タイヤの幅が広くなる(偏平率が低くなる)ことを意味し、タイヤが車体からはみ出す可能性が高くなります。大幅なインチアップは加工する必要が出てくることから、2インチまでが推奨されるということになります。

1インチのアップでもかなり印象が変わるので、確認してからサイズを決めることをおすすめします。

 

・軽トラをインチアップするときのタイヤとホイールの選び方

軽トラをインチアップするときはタイヤとホイールの選び方に注意が必要です。

 

①ボディからはみ出さないサイズ

大幅にはみ出していると違反になります。

 

②車体に干渉しないサイズ

タイヤが車体に干渉するとバーストや偏摩耗の原因となり、事故のリスクが上がります。

 

③標準タイヤと同等のサイズ

タイヤ外径が大きくなるとトルクが奪われ、発進時や加速のスピードが出にくくなります。

 

以前まで軽貨物で使えるホイールは「JWL-T」という規格だけでしたが、現在は規制が緩和され、車両総重量3,500kg以下、最大積載量500kgの軽貨物車両であれば「JWL」の規格でも車検に通るようになりました。

 

・インチアップしても車検に通る?

インチアップした状態で車検に通るためには、次の3点をクリアしている必要があります。

 

①タイヤの荷重指数を維持する

軽トラックは荷物を運ぶことを前提とした車両なので、純正タイヤと同等の負荷能力でなければなりません。

 

②タイヤ外径が変わらないようにする

タイヤ外径が変わると実際の走行距離と誤差が生じ、スピードメーター検査で正しい測定が行えなくなってしまいます。

 

③車体と干渉しないようにする

タイヤの選び方にもあったように、タイヤが車体よりも外に出ていると、法律上「整備不良」の扱いとなり車検に通りません。

 

■軽トラのインチアップ

トラック 男性

 

ホイールは軽トラの車体とタイヤを繋ぐ部分なので、インチアップすることにより走行に影響を与えます。

 

・インチアップのメリット

インチアップするメリットは、ファッション性や操作性の向上です。

ホイールには様々なデザインがあるので、軽トラを自分好みにカスタマイズすることができます。また、ホイールが大きくなる分、車体を支えるタイヤの面積が増えるのでコーナリングの安定性が増したり、ハンドルのぶれを軽減させたりといった操作性の向上が期待できます。

 

・インチアップのデメリット

インチアップすることでタイヤの接地面積が増え、地面からの衝撃を感じやすくなります。

また接地面積の増加に伴い走行音も大きくなります。

インチアップ後に乗り心地が良くなければ、改めて費用をかけて整備し直さなければなりません。そのほかにも、おしゃれなホイールを選ぶと高額な出費になることもあります。ファッション性重視の方は予算に注意しておきましょう。

 

インチアップはおしゃれと走行性能の向上が期待できます。

軽トラックに使用できるタイヤと普通車のタイヤは異なります。最大過積載の容量が異なるので、タイヤを選ぶ際は専門家に相談すると安心ですよ。

 

軽トラは高価買取の対象!?買取相場や高く売るためのコツ

トラック 果物

トラック 果物

 

よく「トラックは高価買取が可能」といわれていますが、例に挙げられていることが多いのは大きなトラックですよね。軽トラに乗っている方にすれば「軽トラは高価買取の対象にならないのだろうか?」と疑問に感じることもあるのではないでしょうか。

心配している方は安心してください。軽トラも高価買取対象になることが多いんです。

今回は軽トラの買取についてご紹介いたします。

■軽トラの買取事情について

 

・軽トラが高く買取られる理由

 

<軽トラは海外や中古市場で人気>

軽トラはコンパクトながらたくさんの荷物が運べるだけでなく、低燃費という魅力があります。近年、海外からの人気がどんどん高まっています。

日本でも、「問題なく業務がこなせればいい」と考える人が多く、多少状態が悪くても走行ができれば価値があると判断されます。

 

<軽トラは中古の在庫が少なめ>

軽トラの用途はある程度限定されてしまうので、汎用性は通常のトラックよりも下です。

そのため需要が高いわけではありませんが、もともとの供給量が非常に少ないので常に足りない状態が続きます。耐久性が高いので、一度購入するとなかなか新しい軽トラを購入しないということも関係しています。

 

<軽トラは古くても需要が高い>

海外では中古の軽トラ人気が非常に高い傾向にあります。

軽トラ人気が特に高いアメリカでは、新車登録後25年以上経過した車しか輸入できず、中古の軽トラしか扱うことができません。

また、軽トラは日本にしかない規格という点も、海外からの需要を高める要因になっていると考えられます。

 

■軽トラの高価買取を狙うには

トラック

・軽トラを高く売るためのコツ

 

<状態によって買い取り業者を見極める>

まずは軽トラの状態を確認しましょう。

損傷が目立たないもしくは状態が良い場合はトラックの買い取り専門店に、不具合が目立つ状態であれば廃車買取業者に依頼することをおすすめします。

 

<前もって相場をチェックしておく>

軽トラは年式、キズなどの状態も査定額に影響を与えます。査定金額は業者によって異なるので、まずは複数の業者に査定をしてもらい大まかな相場を知っておきましょう。また、ネットオークションなどをチェックすることも役立ちます。

査定金額が分かったら、各社のサービス内容やチェック項目を確認しておくと買取業者選びに役立ちます。

 

<下取りに出さない>

手続きが面倒なので下取りに出そうと考える方もいらっしゃいます。下取りは、次の新しい軽トラを購入するのであれば手間がなく便利です。しかし、条件として買い替えが原則となっており、下取り額は低くなる傾向があります。

手間を省くことを優先するなら下取りが良いですが、高額買取を狙うのであれば専門業者に買取依頼をした方が良いでしょう。

 

■軽トラの買取相場

トラック

 

・買取相場の目安

軽トラの買取相場は年式、走行距離による影響が、一般的な軽自動車に比べて少なくなっています。「軽トラは走ればいい」と考える人が多いため、修復履歴があっても高額査定が期待できるのです。年式や走行距離よりも見た目を綺麗にしておく方が高額査定を狙えます。

・軽トラの買取相場

一般的な軽トラの買取相場についてご紹介いたします。かなり相場に差がありますが、これから軽トラの売却を考えている方は、参考にしてみてください。

 

<ハイゼットトラック>

3年落ち 40万~103万円

5年落ち 25万~80万円

10年落ち 5万~55万円

 

<キャリイ>

3年落ち 37万~80万円

5年落ち 28万~65万円

10年落ち 7万~46万円

 

<アクティトラック>

3年落ち 45万~70万円

5年落ち 38万~70万円

10年落ち 6万~40万円

 

<サンバートラック>

3年落ち 40万~67万円

5年落ち 30万~50万円

10年落ち 7万~68万円

 

軽トラは耐久性の高さから日本だけでなく海外からの需要も高いトラックです。高価買取を狙うのであれば海外にも販路がある業者を選びましょう。

 

おしゃれな軽トラ「リフトアップ」で車高を上げて気分もアゲよう!

おしゃれ トラック

よく使うものだから、軽トラもおしゃれにこだわりたいと考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、「どんなことをすればおしゃれに見えるのか分からない…」そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが「リフトアップ」です。リフトアップをすることで、少しシルエットがおしゃれな軽トラになりますよ。

今回はおしゃれな軽トラにおすすめのリフトアップに関するお話をさせていただきます。

■おしゃれな軽トラ「リフトアップ」がアツい

・軽トラもリフトアップできる時代がきた!

車高を上げるカスタムの「リフトアップ」がここ数年ブームになっています。

ブーム当初はクロカン四駆やシティ派SUVのリフトアップが人気でしたが、今では軽トラのリフトアップに注目が集まっています。

なお、軽トラのリフトアップには、いわゆる「ちょいアゲ」と「激アゲ」の2種類があります。

 

・ちょいアゲは初心者向き

ちょいアゲは名前の通り、ちょっとだけ車高を上げること。一般的には3cmくらいのリフトアップが多いようです。

「3cmなんてあまり変わらないのでは?」と思うかもしれませんが、車高が3cmアップするだけでも十分リフトアップの効果を得ることができます。手軽なのでリフトアップ初心者におすすめです。

 

・激アゲは上級者向け

ちょいアゲでは物足りないという方におすすめなのが激アゲです。激アゲでは10cm近くリフトアップしますので、見た目が大きく変わります。純正にはないシルエットが楽しめるだけでなく、軽トラの使い勝手も維持したおしゃれな軽トラです。

 

■軽トラをおしゃれにする「リフトアップ」メリットやデメリットは?

・おしゃれな軽トラ「リフトアップ」のメリット

 

<走破性能アップ>

車高が上がることで装着できるタイヤが太くなり、雪の中や山道といった荒れた道でも路面の影響を受けにくくなります。

 

<視認性アップ>

リフトアップすることで運転中の視認性が高まり、周囲への注意力も上がります。

 

<車両が大きく見える>

リフトアップすると、見た目が大きくなったように感じられます。そのため、周囲からの視認性も上がります。

 

・おしゃれな軽トラ「リフトアップ」のデメリット

 

<風の影響と転倒リスクが上がる>

車高が高くなる分、高速道路走行時や強風時に前方から吹く風のあおりが強く感じられます。また、車高が高くなることで重心の位置も上がり、バランスが崩れやすくなる傾向があります。

 

<メーカーの保証外になることも>

リフトアップは改造に該当するので、タイヤ周辺がメーカー保証から外れる可能性があります。

 

<走行速度の低下>

大きなタイヤを付けると最高速度が低下し、発進加速も鈍くなります。坂道を走行する力が低下したように感じられることもあります。

 

 

■軽トラのリフトアップに関する疑問や注意すること

トラック 二人乗り

 

・リフトアップの疑問

 

<車検が通る車高はどれくらいまで?>

一般的に、車検に通るリフトアップは4cmが上限とされていますが、これは指定部品外のパーツを使用した場合です。指定部品を使用した場合は4cm以上のリフトアップでも車検に通ることがあります。ただし軽自動車の規格が全高2mなので、それを超えると車検が通らなくなります。

 

<構造変更のやり方は?>

検査協会に軽トラを持ち込んで、車検を受けます。最後に構造変更をしている旨を検査官に伝えると、再び高さの測定をしてもらえます。車検証に高さの記載をしてもらい完了です。費用は車検代に検査手数料として2,000円程度が加わりますが、検査協会によって費用が異なるので確認しておきましょう。

 

・リフトアップの注意点

 

リフトアップは改造に該当するので、場合によっては陸運局への改造申請提出が必須になります。特に5cm以上のリフトアップをする場合は注意が必要です。

 

リフトアップは足回りの改造になるので、アライメントの調整も必須です。

前から見たときにタイヤが内側に入り込んで斜めになっている場合はキャンバーボルトで修正しましょう。

また、リフトアップするとヘッドライトの照射角が変わるので、ヘッドライドの調整も必要になることがあります。リフトアップが終わったら、必ずこの3つを確認するようにしてください。

 

リフトアップはおしゃれな軽トラになるだけでなく、業務の向上面でも人気が高いという理由があります。見た目がおしゃれかつ、性能が上がった軽トラを運転する際は今までより車体が大きくなったことを意識してください。