2021年 4月 の投稿一覧

4トントラックはどんなトラック?運転できると非常に便利です!

貨物トラックの荷台

貨物トラックの荷台

トラックには様々な大きさがありますが、中でも4トントラックを含む中型のトラックは便利な大きさです。たくさん荷物を運びたいときには積載量が物足りないと感じるかもしれませんが、使い方によっては活躍の場を増やすことができますよ。

今回は4トントラックがどのようなトラックかについてご紹介いたします。

 

■4トントラックの大きさ

まずは4トントラックの大きさについて説明します。

 

・4トントラックの大きさ

4トントラックの一般的な大きさは、全長7,600mm、全幅2,200mm、全高2,680mmです。あくまでもこちらは目安なので、4トントラックのメーカーや種類によって差があります。なお、車両総重量は8トン未満となっています。

ロングボディの場合は荷台が延びているため、全長8,600mmとなり、スーパーロングボディは9,600mmになります。

 

・4トントラックの積載量

4トントラックはあくまでも目安として4トンほど積めるトラックのことです。そのため、4トントラックでも4トン以上積めるものがあります。よって最大積載量は5トン未満のトラックが4トントラックと呼ばれます。

 

・人気の4トントラックの種類

道路を走る複数のトラック

人気が高い4トントラックの種類を2つご紹介いたします。

 

<三菱ふそう/ファイター>

高い走行力と省エネ性を兼ね備えたトラックです。クレーン車やダンプカーに使われていることが多くなっています。エンジンも2種類あり、車種が豊富な点も特徴です。安全機能が豊富なので、事故への意識も高まります。

車両サイズは全長8,440mm、全幅2,240mm、全高2,440mmです。

 

<いすゞ/フォワード>

4トントラックの中でも高い燃費性能とクリーンディーゼル性能で人気の4トントラックです。いすゞのフォワードはボディの種類も複数あり、人気があります。先進装備トラックであり、夜間走行も安全に行える点が特徴です。

車両サイズは全長8,550mm、全幅2,270mm、全高2,510mmです。

 

■4トントラックの運転をするには

トラックの置物

続いて4トントラックを運転するために必要な免許についてご紹介いたします。

 

・4トントラックは普通免許でも運転可能!?

お持ちの普通免許でも4トントラックを運転できるケースがあります。運転できるかは、免許を取得した年月日を確認してください。

平成19年6月1日までに取得した普通免許では、車両総重量8トン未満かつ、最大積載量5トン未満のトラックを運転することができます。なお、運転できる免許は中型と記載があります。

 

・新たに必要な免許

普通免許を平成19年6月2日以降に取得した場合は中型免許、または準中型免許を取得しなくてはなりません。平成19年6月1日以前に普通免許を取得した場合、「8トン限定中型免許」になりますが、平成19年の道路交通法改正によって、8トン限定中型免許では走行できない中型トラックもあるため注意が必要です。

法改正後は準中型免許では車両総重量7.5トン未満、中型免許は11トン未満の車両が走行可能な対象になっています。

 

・免許を取得する条件

これまでは中型免許しかなかったため、年齢が20歳以上で普通免許、または大型特殊免許を取得してから2年経過していないと取得できませんでした。

しかし準中型免許が誕生した現在では、18歳以上であれば取得できるようになりました。ただし、準中型免許は最大積載量4.5トン未満でなくてはなりません。

 

・免許の取得方法

大型トラック同様に、中型免許の取得方法は免許センターで試験を直接受ける方法と、教習所に通う方法があります。

準中型免許を取得する方法は普通免許を取得している場合、限定解除を行うことによって準中型免許にすることができるケースもあります。ただし、こちらも試験の合格が必須なので教習所に通う、または免許センターで試験を受ける必要があります。

 

4トントラックは多くの分野で活躍しています。若手ドライバーも準中型免許を取得すれば4トントラックが運転できるため、就職に活かしたいという方にもおすすめです。

小回りの利く2トントラックを活用しよう!2トントラックはどんなトラック?

2人のトラック運転手

2人のトラック運転手

トラックの中でも小型とされている2トントラックは、小回りが利くサイズなので様々な現場で活躍しています。大型トラックに比べ、運転免許のハードルも比較的低いため、2トントラックが運転できると様々な業界で活躍できますよ。

今回は2トントラックがどのようなトラックか、運転に必要な免許と併せてご紹介いたします。

 

■2トントラックの大きさ

まずは2トントラックの大きさについて説明します。

 

・2トントラックの大きさ

2トントラックは標準で全長6,230mm、全幅1,910mm、全高3,060mmとなっています。ショートサイズでは全長4,840mm、全幅1,890mm、全高2,000mmで、ワイドスーパーロングは全長6,950mm、全幅2,190mm、全高3,180mmです。

 

・2トントラックの積載量

2トントラックの最大積載量は2~3トンとなっています。トラックの「○○トン」は最大積載量によって決まっていますが、あくまでも目安です。最大積載量以外に車両総重量にも制限があるため、車両や付属する装置がある場合は2トン以下になることもあります。

 

・人気の2トントラックの種類

後ろから見たトラック

人気が高い2トントラックを2種類ご紹介いたします。

 

<いすゞ/エルフ>

日本国内でナンバーワンのシェア率を誇るいすゞの中でも非常に人気があるエルフは、低燃費が魅力の小型トラックです。最新エンジンが搭載されており、非常に静かなので夜間走行も安心して行えます。ただし運転には中型免許が必要なので注意してください。

車両サイズは全長4,990mm、全幅1,890mm、全高3,035mmです。

 

<三菱ふそう/キャンター>

小型トラックの中でもトップクラスの低燃費が魅力のキャンターです。豊富な安全装置が搭載されている点も魅力といえます。コンパクトなサイズなので、狭い場所や住宅街でも運転しやすいという特徴があります。

車両サイズは全長4,690mm、全幅1,69mm、全高1,990mmです。

 

 

■2トントラックを運転するには

段ボールを持っている女性

続いて2トントラックの運転に必要な免許についてご紹介いたします。

 

・2トントラックは普通免許でも運転できる?

2トントラックは一部の普通免許で運転が可能です。道路交通法の改正により、平成29年3月12日以降に取得した普通免許では走行はできませんが、平成29年3月11日以前に取得している場合は普通免許で運転ができます。

平成29年3月12日以降に普通免許を取得した場合は、準中型免許の取得が必要です。

 

・2トントラックの運転でとっておきたい免許

2トントラックの運転をしたい場合、準中型以上の免許が必要です。

準中型免許は2017年に新たに設けられた免許区分です。平成19年6月2日~平成29年3月11日の期間に普通免許を取得した人は、自動的に「5トン限定中型免許」になっています。5トン限定中型免許は準中型免許とは異なり、運転可能な2トントラックと、運転できない2トントラックがあります。

また、準中型免許でも最大積載量によっては運転できないものがあります。

そのため、すべての2トントラックを運転できるようにしたい場合は、中型免許やさらに大きなトラックが運転可能な大型免許を取得するようにしましょう。

 

・免許取得の条件

中型免許の取得は、20歳以上かつ普通免許を取得してから2年以上が経過していなければなりません。ただし、準中型免許であれば18歳以上から取得が可能です。免許によって運転可能な2トントラックの種類が異なるため、就職活動などを行う場合は、運転を求められる車種を調べておくことをおすすめします。

 

・免許の取得方法

2トントラックに必要な運転免許は比較的受験のハードルが低くなっています。そのため、免許センターで試験を受けるだけの方法を考える方もおられるかもしれませんが、普通自動車とは運転の感覚が異なるので、教習所に通って取得する方法をおすすめします。

教習所では実技で運転の練習ができるため、運転の不安を軽減させることができます。

 

2トントラックは多くの業界で使われており、未経験であっても重宝されます。免許取得の条件となるハードルも低いため、まだ免許を持っていない方はぜひ取得を目指してみてください。

10トントラックとはどんなトラック?大きさなどをご紹介!

駐車しているトラック

駐車しているトラック一度にたくさんの荷物を運ぶことができる10トントラックは非常に重宝されます。仕事でトラックを使う方は10トントラックに乗れることで有利になることもあるでしょう。しかし、まだトラックに詳しくない方には、10トントラックが具体的にどのようなトラックか分からないこともあるのではないでしょうか。

今回は10トントラックがどのようなトラックか、運転に必要な免許と併せてご紹介いたします。

 

■10トントラックの大きさ

まずは10トントラックの大きさについてご紹介いたします。

 

・10トントラックの大きさ

10トントラックはトラックの中でも大型トラックに分類されます。細かい大きさは10トントラックのメーカーや種類によって異なりますが、一般的には全長12m以内、全幅2.5m以内、全高3.8m以内です。これは大型トラックの大きさの規定で、10トントラックも該当します。

10トントラックのタイプによって荷台の形が異なるため、同じメーカーであってもサイズに差があります。

 

・10トントラックの積載量

1台の大型トラック

10トントラックは大型トラックなので、道路運送車両法の保安基準では最大積載量が6,500kg以上とされています。最大積載量の上限は荷台の種類によって異なり、その理由は荷台の種類によりサイズが異なるためです。

 

・人気の10トントラックの種類

人気が高い10トントラックを2種類ご紹介いたします。

 

<いすゞ/ギガ>

国内でトラックのシェア率ナンバーワンのいすゞが手掛ける、ディーゼルエンジンの10トントラックです。1994年に製造されてからマイナーチェンジやモデルチェンジをしながら現在も販売されています。

車両寸法は全長7,860mm、全高3,460mm、幅2,190mmとなっています。

 

<日野/プロフィア>

国内外でも人気があり、トヨタの連結子会社である日野の大型トラックです。燃費が良く、高い走行能力を持っています。

車両寸法は11,950mm、全高3,790mm、幅2,400mmです。

 

■10トントラックを運転するには

トラックの模型を持った人

10トントラックを運転するには普通免許ではできません。10トントラックの運転をしたい場合は、大型免許の取得を目指しましょう。

 

・必要となる免許

10トントラックは大型トラックなので、「大型一種免許」が必要です。

大型一種免許を取得すると、車両総重量11トン以上に加え、最大積載量6.5トン以上、さらに乗車定員30人以上の車両が運転可能になります。どれか一つでも当てはまる場合、大型一種免許がなければ運転はできません。

 

・免許取得の条件

まずは年齢が21歳以上であることが取得の条件となります。

年齢が21歳以上からとなっている理由として、普通免許、中型免許、大型特殊自動車免許のいずれかを取得してから3年以上の経過が必要になるため、21歳以上でなければ取得ができないのです。

なお、大型免許取得前に免許停止期間がある場合は、3年に加えて免許停止期間も必要な期間として加算されてしまいます。そのため、仮に免許停止期間が30日であった場合、3年と30日の経過が必要です。

なお、免許を取得するために教習所に通う場合、20歳でも通うことができる場合があります。ただし取得期限は教習所に通い出してから9か月と設定されているため、注意しなければなりません。

また、普通免許のみを取得している場合、AT限定免許では取得ができない点も注意してください。

 

・免許の取得方法

大型の免許取得方法は2種類あります。

一つは従来の取得方法と同じく、教習所に通って免許を取得する方法。実技の練習もできるため、運転に不安がある場合もしっかり学ぶことができます。

もう一つの方法が、免許センターで試験だけを受ける方法です。中型トラックを日頃運転している方でも取得が厳しい方法なので、非常にハードルは高くなっています。

無理なく取得を目指すなら、教習所に通う方法をおすすめします。

 

10トントラックは重宝されるため、未経験でも就職に有利なことが多いです。活躍の場を増やすためにも、10トントラックのドライバーを目指してみてはどうでしょうか。