トラック

3tダンプをメッキパーツでカスタム!おしゃれで美しいドレスアップをしよう

トラック メッキ

トラック メッキ

 

3tダンプをはじめ、多くのトラックから人気の高いメッキパーツのカスタム。

見た目が美しいという以外にも用いられるなりの理由があります。

しかし、メッキパーツでカスタムしたダンプは気を付けないと周囲の車の迷惑になりかねません。今回は3tダンプのメッキパーツによるカスタムの基礎知識をご紹介します。

 

■メッキ加工について

 

メッキパーツはダンプのカスタムの中でもかなり人気があります。

 

・メッキ加工のメリット

メッキ加工は表面に金属の膜を張る表面加工技術です。メッキ加工をすると、表面に光沢が出る、サビを防ぐ、耐摩耗性の向上などの効果が得られます。3tダンプのメッキ加工は主に、サビ防止と光沢をもたせる目的で行われています。

 

・メッキ加工の種類

メッキ加工は大きく分けて「湿式メッキ」と「乾式メッキ」の2種類があります。

湿式メッキはパーツを液体に浸して加工するのに対し、乾式メッキは真空状態で加工を施します。3tダンプに用いられるパーツの加工は、湿式メッキに分類される無電解メッキによってクロームメッキを施したものが一般的です。

 

・三価メッキと亜鉛メッキの違い

亜鉛メッキをそのままの状態で使用すると変色や腐食が進むので、三価メッキによる加工が必要になります。三価メッキを使うことで耐食性をもたせることができるようになります。

以前まで3tトラックに使われるパーツのメッキには六価メッキが使われていました。

2008年より環境負荷が高い六価メッキの使用が禁止され、代わりに毒性がない三価メッキが普及し、現在に至ります。

 

■3tダンプのメッキカスタム

トラック 

・サビ防止剤よりもメッキ加工はサビ防止力が高い

「サビ防止目的であればサビ防止剤で良い」と考えがちですが、メッキ加工にはサビ防止剤よりもはるかに高い防食効果があります。

特に、融解亜鉛メッキには犠牲防食作用と呼ばれる高い防食効果があります。サビ防止剤は塗装が剥がれると、剥がれた部分からサビついてしまいますが、亜鉛は剥がれても周囲にある亜鉛が電気化学作用を起こしてサビの発生を防ぎます。

・3tダンプでよくメッキカスタムされている場所

【タイヤホイール】

3tダンプのメッキカスタムでもっとも多いのがタイヤホイールです。タイヤホイールは雨水や泥による汚れや傷がつきやすい場所です。タイヤホイールをメッキカスタムすると、耐久性が向上するだけでなく掃除もしやすくなります。

 

【フロントパネル】

3tダンプのメッキカスタムの中でもっとも目立つ場所がフロントパネルです。正面部分で面積が大きい分、高い確率でカスタムされています。メッキカスタムをすることでフロントパネルが非常に長持ちし、洗車が楽になるというメリットがあります。

 

【ドア】

ドアがサビると開閉しにくくなり、ドライバーにとって使いにくいダンプになってしまいます。メッキカスタムをすることで、サビに強く水洗いで汚れが落ちやすいドアになります。

■3tダンプをメッキカスタムする際の注意点

トラック 夜

 

3tダンプはメッキカスタムが非常におすすめですが、気を付けておきたいこともあります。

 

・お手入れについて

メッキカスタムは日頃からお手入れしていないと、サビやくすみができてしまいます。洗車の際はカーシャンプーを使い、柔らかいスポンジなどで洗うと長持ちします。メッキは非常にデリケートなので、硬いスポンジや力を入れてゴシゴシ擦ることは避けましょう。

・サビやくすみができた場合

サビを落とそうと強く擦るとメッキが剥がれてしまいます。メッキパーツにはメッキ専用の錆取り剤を使いましょう。また、水垢はくすみの原因になります。こちらもメッキ専用クリーナーでやさしく落とすようにしてください。

・反射板とメッキプレート

3tダンプのボディの後ろには、後続車との衝突を防止するための反射板がついていることがあります。反射板の設置は法律に違反するものではありませんが、乗用車のヘッドライトが当たると非常に眩しくなり危険なので、メッキプレートを反射板として取り付ける場合は位置に気を付けるなど、ほかのドライバーに配慮することも大切です。

 

3tダンプをかっこよくするなら、メッキカスタムがおすすめです。見た目だけでなく、防食機能があるメッキで大切なダンプを守りましょう。

 

軽トラのインチアップ~基礎知識やメリット・デメリット~

トラック 

トラック 

 

インチアップは見た目だけでなく、軽トラの走行性能も変えてくれる面白いカスタムです。

しかし知識がないままインチアップすると、後で大きな失敗に繋がりかねません。

そこで今回は、軽トラのインチアップに関する基礎知識やメリット・デメリットについてご紹介いたします。軽トラのインチアップに興味がある方は是非ご一読ください。

■軽トラのインチアップ基礎知識

 

・インチアップとは

インチアップとはタイヤサイズを変えず、ホイールだけを大きくすることをいいます。

タイヤの外径は同じですが、タイヤの偏平率やホイールのリム径が変わります。

 

・軽トラの標準のホイールサイズ

一般的な軽トラのタイヤは「145R12」というサイズで、適合するホイールはリムサイズ12×3.50B、インセット45mm、取り付けピッチの円直径100mmです。

簡単にいうと、軽トラのタイヤサイズは12インチ、ホイールも12インチということになります。

 

■軽トラはどこまでインチアップできる?

トラック タイヤ

 

・軽トラのインチアップの限界

基本的にインチアップの限界は2インチまでが推奨されます。

インチアップするということは、タイヤの幅が広くなる(偏平率が低くなる)ことを意味し、タイヤが車体からはみ出す可能性が高くなります。大幅なインチアップは加工する必要が出てくることから、2インチまでが推奨されるということになります。

1インチのアップでもかなり印象が変わるので、確認してからサイズを決めることをおすすめします。

 

・軽トラをインチアップするときのタイヤとホイールの選び方

軽トラをインチアップするときはタイヤとホイールの選び方に注意が必要です。

 

①ボディからはみ出さないサイズ

大幅にはみ出していると違反になります。

 

②車体に干渉しないサイズ

タイヤが車体に干渉するとバーストや偏摩耗の原因となり、事故のリスクが上がります。

 

③標準タイヤと同等のサイズ

タイヤ外径が大きくなるとトルクが奪われ、発進時や加速のスピードが出にくくなります。

 

以前まで軽貨物で使えるホイールは「JWL-T」という規格だけでしたが、現在は規制が緩和され、車両総重量3,500kg以下、最大積載量500kgの軽貨物車両であれば「JWL」の規格でも車検に通るようになりました。

 

・インチアップしても車検に通る?

インチアップした状態で車検に通るためには、次の3点をクリアしている必要があります。

 

①タイヤの荷重指数を維持する

軽トラックは荷物を運ぶことを前提とした車両なので、純正タイヤと同等の負荷能力でなければなりません。

 

②タイヤ外径が変わらないようにする

タイヤ外径が変わると実際の走行距離と誤差が生じ、スピードメーター検査で正しい測定が行えなくなってしまいます。

 

③車体と干渉しないようにする

タイヤの選び方にもあったように、タイヤが車体よりも外に出ていると、法律上「整備不良」の扱いとなり車検に通りません。

 

■軽トラのインチアップ

トラック 男性

 

ホイールは軽トラの車体とタイヤを繋ぐ部分なので、インチアップすることにより走行に影響を与えます。

 

・インチアップのメリット

インチアップするメリットは、ファッション性や操作性の向上です。

ホイールには様々なデザインがあるので、軽トラを自分好みにカスタマイズすることができます。また、ホイールが大きくなる分、車体を支えるタイヤの面積が増えるのでコーナリングの安定性が増したり、ハンドルのぶれを軽減させたりといった操作性の向上が期待できます。

 

・インチアップのデメリット

インチアップすることでタイヤの接地面積が増え、地面からの衝撃を感じやすくなります。

また接地面積の増加に伴い走行音も大きくなります。

インチアップ後に乗り心地が良くなければ、改めて費用をかけて整備し直さなければなりません。そのほかにも、おしゃれなホイールを選ぶと高額な出費になることもあります。ファッション性重視の方は予算に注意しておきましょう。

 

インチアップはおしゃれと走行性能の向上が期待できます。

軽トラックに使用できるタイヤと普通車のタイヤは異なります。最大過積載の容量が異なるので、タイヤを選ぶ際は専門家に相談すると安心ですよ。

 

軽トラは高価買取の対象!?買取相場や高く売るためのコツ

トラック 果物

トラック 果物

 

よく「トラックは高価買取が可能」といわれていますが、例に挙げられていることが多いのは大きなトラックですよね。軽トラに乗っている方にすれば「軽トラは高価買取の対象にならないのだろうか?」と疑問に感じることもあるのではないでしょうか。

心配している方は安心してください。軽トラも高価買取対象になることが多いんです。

今回は軽トラの買取についてご紹介いたします。

■軽トラの買取事情について

 

・軽トラが高く買取られる理由

 

<軽トラは海外や中古市場で人気>

軽トラはコンパクトながらたくさんの荷物が運べるだけでなく、低燃費という魅力があります。近年、海外からの人気がどんどん高まっています。

日本でも、「問題なく業務がこなせればいい」と考える人が多く、多少状態が悪くても走行ができれば価値があると判断されます。

 

<軽トラは中古の在庫が少なめ>

軽トラの用途はある程度限定されてしまうので、汎用性は通常のトラックよりも下です。

そのため需要が高いわけではありませんが、もともとの供給量が非常に少ないので常に足りない状態が続きます。耐久性が高いので、一度購入するとなかなか新しい軽トラを購入しないということも関係しています。

 

<軽トラは古くても需要が高い>

海外では中古の軽トラ人気が非常に高い傾向にあります。

軽トラ人気が特に高いアメリカでは、新車登録後25年以上経過した車しか輸入できず、中古の軽トラしか扱うことができません。

また、軽トラは日本にしかない規格という点も、海外からの需要を高める要因になっていると考えられます。

 

■軽トラの高価買取を狙うには

トラック

・軽トラを高く売るためのコツ

 

<状態によって買い取り業者を見極める>

まずは軽トラの状態を確認しましょう。

損傷が目立たないもしくは状態が良い場合はトラックの買い取り専門店に、不具合が目立つ状態であれば廃車買取業者に依頼することをおすすめします。

 

<前もって相場をチェックしておく>

軽トラは年式、キズなどの状態も査定額に影響を与えます。査定金額は業者によって異なるので、まずは複数の業者に査定をしてもらい大まかな相場を知っておきましょう。また、ネットオークションなどをチェックすることも役立ちます。

査定金額が分かったら、各社のサービス内容やチェック項目を確認しておくと買取業者選びに役立ちます。

 

<下取りに出さない>

手続きが面倒なので下取りに出そうと考える方もいらっしゃいます。下取りは、次の新しい軽トラを購入するのであれば手間がなく便利です。しかし、条件として買い替えが原則となっており、下取り額は低くなる傾向があります。

手間を省くことを優先するなら下取りが良いですが、高額買取を狙うのであれば専門業者に買取依頼をした方が良いでしょう。

 

■軽トラの買取相場

トラック

 

・買取相場の目安

軽トラの買取相場は年式、走行距離による影響が、一般的な軽自動車に比べて少なくなっています。「軽トラは走ればいい」と考える人が多いため、修復履歴があっても高額査定が期待できるのです。年式や走行距離よりも見た目を綺麗にしておく方が高額査定を狙えます。

・軽トラの買取相場

一般的な軽トラの買取相場についてご紹介いたします。かなり相場に差がありますが、これから軽トラの売却を考えている方は、参考にしてみてください。

 

<ハイゼットトラック>

3年落ち 40万~103万円

5年落ち 25万~80万円

10年落ち 5万~55万円

 

<キャリイ>

3年落ち 37万~80万円

5年落ち 28万~65万円

10年落ち 7万~46万円

 

<アクティトラック>

3年落ち 45万~70万円

5年落ち 38万~70万円

10年落ち 6万~40万円

 

<サンバートラック>

3年落ち 40万~67万円

5年落ち 30万~50万円

10年落ち 7万~68万円

 

軽トラは耐久性の高さから日本だけでなく海外からの需要も高いトラックです。高価買取を狙うのであれば海外にも販路がある業者を選びましょう。

 

おしゃれな軽トラ「リフトアップ」で車高を上げて気分もアゲよう!

おしゃれ トラック

よく使うものだから、軽トラもおしゃれにこだわりたいと考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、「どんなことをすればおしゃれに見えるのか分からない…」そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが「リフトアップ」です。リフトアップをすることで、少しシルエットがおしゃれな軽トラになりますよ。

今回はおしゃれな軽トラにおすすめのリフトアップに関するお話をさせていただきます。

■おしゃれな軽トラ「リフトアップ」がアツい

・軽トラもリフトアップできる時代がきた!

車高を上げるカスタムの「リフトアップ」がここ数年ブームになっています。

ブーム当初はクロカン四駆やシティ派SUVのリフトアップが人気でしたが、今では軽トラのリフトアップに注目が集まっています。

なお、軽トラのリフトアップには、いわゆる「ちょいアゲ」と「激アゲ」の2種類があります。

 

・ちょいアゲは初心者向き

ちょいアゲは名前の通り、ちょっとだけ車高を上げること。一般的には3cmくらいのリフトアップが多いようです。

「3cmなんてあまり変わらないのでは?」と思うかもしれませんが、車高が3cmアップするだけでも十分リフトアップの効果を得ることができます。手軽なのでリフトアップ初心者におすすめです。

 

・激アゲは上級者向け

ちょいアゲでは物足りないという方におすすめなのが激アゲです。激アゲでは10cm近くリフトアップしますので、見た目が大きく変わります。純正にはないシルエットが楽しめるだけでなく、軽トラの使い勝手も維持したおしゃれな軽トラです。

 

■軽トラをおしゃれにする「リフトアップ」メリットやデメリットは?

・おしゃれな軽トラ「リフトアップ」のメリット

 

<走破性能アップ>

車高が上がることで装着できるタイヤが太くなり、雪の中や山道といった荒れた道でも路面の影響を受けにくくなります。

 

<視認性アップ>

リフトアップすることで運転中の視認性が高まり、周囲への注意力も上がります。

 

<車両が大きく見える>

リフトアップすると、見た目が大きくなったように感じられます。そのため、周囲からの視認性も上がります。

 

・おしゃれな軽トラ「リフトアップ」のデメリット

 

<風の影響と転倒リスクが上がる>

車高が高くなる分、高速道路走行時や強風時に前方から吹く風のあおりが強く感じられます。また、車高が高くなることで重心の位置も上がり、バランスが崩れやすくなる傾向があります。

 

<メーカーの保証外になることも>

リフトアップは改造に該当するので、タイヤ周辺がメーカー保証から外れる可能性があります。

 

<走行速度の低下>

大きなタイヤを付けると最高速度が低下し、発進加速も鈍くなります。坂道を走行する力が低下したように感じられることもあります。

 

 

■軽トラのリフトアップに関する疑問や注意すること

トラック 二人乗り

 

・リフトアップの疑問

 

<車検が通る車高はどれくらいまで?>

一般的に、車検に通るリフトアップは4cmが上限とされていますが、これは指定部品外のパーツを使用した場合です。指定部品を使用した場合は4cm以上のリフトアップでも車検に通ることがあります。ただし軽自動車の規格が全高2mなので、それを超えると車検が通らなくなります。

 

<構造変更のやり方は?>

検査協会に軽トラを持ち込んで、車検を受けます。最後に構造変更をしている旨を検査官に伝えると、再び高さの測定をしてもらえます。車検証に高さの記載をしてもらい完了です。費用は車検代に検査手数料として2,000円程度が加わりますが、検査協会によって費用が異なるので確認しておきましょう。

 

・リフトアップの注意点

 

リフトアップは改造に該当するので、場合によっては陸運局への改造申請提出が必須になります。特に5cm以上のリフトアップをする場合は注意が必要です。

 

リフトアップは足回りの改造になるので、アライメントの調整も必須です。

前から見たときにタイヤが内側に入り込んで斜めになっている場合はキャンバーボルトで修正しましょう。

また、リフトアップするとヘッドライトの照射角が変わるので、ヘッドライドの調整も必要になることがあります。リフトアップが終わったら、必ずこの3つを確認するようにしてください。

 

リフトアップはおしゃれな軽トラになるだけでなく、業務の向上面でも人気が高いという理由があります。見た目がおしゃれかつ、性能が上がった軽トラを運転する際は今までより車体が大きくなったことを意識してください。

 

トラックのエンジンルームは正しく洗浄!洗浄方法や注意点は?

トラック エンジンルーム

 

相棒ともいえるトラックを大事に使うには、目に見える場所以外の洗浄も行う方が良いと考えている方も多いと思います。しかし、エンジンルームは重要な役割を果たすパーツが多く、知らずに洗浄すると故障の原因になることもあります。

今回はトラックのエンジンルームを正しく洗浄する方法と、注意点についてご説明します。

 

■エンジンルームの洗浄方法

 

エンジンルームは車の心臓部です。正しく丁寧に洗浄するようにしましょう。

 

・洗浄に必要な物

まずは洗浄に必要な物を用意しましょう。

 

①エンジンクリーナー

②雑巾

③ブラシ

④ホース

⑤エンジンルーム専用ウェットシート

⑥ワックスやコーティング剤

 

・洗浄方法は汚れ具合で変えよう

洗浄方法は3つのケースによって異なります。エンジンルームの汚れ具合を確認し、どの洗浄方法が適切かを考えてください。

<軽度の汚れ>

エンジンルームにホコリなどがついているだけなら、雑巾やエンジンルーム専用ウェットシートで乾拭きするだけで大丈夫です。水分は腐食の原因になるので、普段の洗浄は負担が少ないよう乾拭きだけにしておくことをおすすめします。

<ひどい汚れ>

乾拭きで落としきれない汚れがある場合は水洗いを行います。うっかりバッテリーに水がかからないよう、洗浄前に外しておくと安心です。

水拭きをした後はエアコンプレッサーを使用、または乾いた雑巾で乾拭きをしてから5分ほどアイドリングして完全に水分を飛ばします。

 

<油汚れ>

油汚れは水洗いでは取りきることができません。しつこい油汚れはエンジンクリーナーを使って落としましょう。

エンジンクリーナーはスプレータイプの泡が出るものが使いやすくおすすめです。クリーナーを汚れが気になる場所に噴き付けると汚れが浮き上がってきます。汚れが残っている場合はブラシや雑巾で擦りましょう。

10分程度経過すると、泡が油で黒くなりますので水で流します。まだ汚れがある場合は流しながらブラシでやさしく擦りましょう。後は水洗いのときと同じです。

■エンジンルームの洗浄に関する注意点

エンジンルーム 洗浄

 

エンジンルームの洗浄をする際は以下の注意点3つに気を付けてください。

 

・難しい場合は無理をせずに業者に相談を

汚れがひどくて自分では落としきれそうにない、うっかり電気系統に水をかけてしまいそう、そういった場合は無理に洗浄をせず、エンジンルームの洗浄業者に依頼しましょう。プロに依頼することで安全かつきれいにしてもらえます。相場は5,000~1,5000円くらいです。

・水濡れの対策を行おう

電気系統は水で濡れると故障してしまうので、ビニールテープなどでマスキングをしたり、ビニール袋で水濡れから守るなどの対策をしておきましょう。

完全に防水することが難しくても、内部に水が入り込まないように気を付けてください。

・洗浄はエンジンが冷めてから行おう

上記でご紹介した3つの洗浄方法は、いずれもエンジンが冷めている状態で行ってください。エンジン停止直後はエンジンルーム内が非常に高温になっています。完全に冷めていない状態ではやけどを負う危険性がありますので、十分にエンジンが冷めるまで時間をおいて洗浄しましょう。

 

■エンジンルーム洗浄で知っておきたいこと

エンジンルーム

 

エンジンルームの洗浄で知っておきたいことを2つご紹介いたします。

 

・洗浄するタイミング

エンジンルームの洗浄はおおよそ3ヶ月に1度が目安です。汚れが付かないようにとマメに洗いすぎると、反対にエンジンへの負荷が大きくなってしまいます。

エンジンルームの洗浄をするタイミングで各種液体の残量や、エンジンルーム内に問題がないかを確認しておくと問題が大きくなることを未然に防ぐことができます。

 

・どうして洗浄が必要なのか

エンジンルームは非常にデリケートなので、汚れが付くことでエンジントラブルが起こりやすくなります。また、稀にエンジンルーム内に異物が入り込むこともあるので、定期的に洗浄で異物がないか確認をすることも必要です。

洗浄は異物だけでなく、エンジンオイルの漏れがないか等のチェックとしても必要です。

 

エンジンルームの洗浄は難しそうだと感じる方も多いかもしれませんが、放置しているとトラブルに繋がってしまいます。せめて普段から乾拭きをする程度の洗浄はしておき、不安な場合は業者に洗浄の依頼を検討してみてはどうでしょうか。

きれいなエンジンルームで、安全に長くトラックを使ってくださいね。

 

トラックの事故車は本当に買取不利にならない?

事故

 

トラックはどんな状態でも買取できるといわれることが多くありますが、本当に事故車でも買取可能なのでしょうか。もし可能でも不利になるのでは?と疑問に感じている方も多いと思います。

そこで今回はトラックの事故車は本当に買取不利にならないのかをご説明いたします。

■何故、事故車でもトラックは不利になりにくい?

 

トラックは何故、事故車でも高価買取が可能といわれるのでしょうか。理由は日本国内ではなく、海外にありました。

 

・日本ではなく海外需要が高い

日本製のトラックは性能の高さと丈夫さから、海外で非常に高い人気を誇っています。そのため、日本国内では避けられやすい傾向にある事故車も海外では購入したいという人がたくさん見つかります。国内ではなく、海外に向けて販売するために事故車のトラックでも高価買取してもらえるというワケです。

 

・海外で需要が高い理由

丈夫さや性能の高さだけなら新車を買えばいいのでは?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、新車のトラックは非常に高価です。中古車のトラックも人気ですが、発展途上中の新興国では経済的に安く手に入る事故車の方が需要は高い傾向があります。

 

■全損でも買取可能!?

 

多少のキズや凹みであれば問題ありませんが、全損した事故車の場合はどうなるのでしょうか。こちらで全損したトラックの買取についてご説明いたします。

 

・2つのパターンに当てはまれば買取額がつく

たとえ全損していても、2つのパターンに当てはまることで買取額が付くようになっています。

 

①パーツとして価値がある

全損して修理ができない、または修理をしようにも非常にコストがかかる場合、トラックを解体してパーツ販売を行います。たとえ全損していても、パーツが使えるのであれば価値がつくようになっています。パーツは国内でも修理用として需要があります。

 

②中古車として海外で販売できる

日本の車は海外で人気が高いことをご説明しましたように、安く手に入る中古車は非常に需要が高くなっています。修理をして走れる状態になるのであれば、海外で中古車として販売されます。日本製というだけで価値があると考える買い手もいますので、購買意欲の強い海外の業者は日本まで事故車を買いに来ることもあります。

 

日本のトラックは上記2つのケース両方に該当します。そのため、たとえ全損の事故車であっても買取ができるようになっているのです。

 

■トラックの事故車を売る際の注意点

トラック 海外

 

事故車トラックを売却したい場合は3つの注意点に気を付けてください。

 

・虚偽申告をしない

事故歴を隠そうと虚偽の申告をすることは絶対にやめておきましょう。買取業者は数多くの事故車や中古車を見てきた、トラック買取のプロです。虚偽申告をしてもばれてしまいます。仮に虚偽申告で通ったとしても、買取契約書などには事故歴や修復歴の項目がありますので、虚偽申告をして契約を結ぶと私文書偽造罪などに該当することがあります。

誤魔化さずに正直に伝えた方が印象も良いですし、後のトラブルを防ぐことができます。

 

・評価に全く影響しないわけではない

たとえ全損している事故車トラックであっても買取ってもらえますが、買取業者も無条件で買取を行っているわけではないので、事故車であれば当然査定額にも影響します。トラックによっては買取を拒否する業者もあることは知っておいてください。

 

・海外販路がある業者に売る

たとえ事故車トラックの買取をしてもらえたとしても、海外販路をもたない業者であれば高額査定が狙いにくくなります。業者選びの際は必ず海外販路があるかを確認しましょう。また、海外販路があっても間に別の業者が入る場合は中間マージンをとられることがあります。

 

キントラでは事故車はもちろん、不動車であっても買取を行っています。国内最大級の展示場を持つほか海外への販路もあり、買取から販売まで全て自社一貫で行っているので高価買取、安価販売が可能になっています。

もし事故車トラックの売却をお考えの方は是非、キントラまでご相談ください。

 

トラック売却を考えている方、必見!【トラック売却の流れご紹介】

トラックとお金

 

トラックの売却は初めてだとどうすればいいのか分からず、不安に思う方もおられるのではないでしょうか。不安な場合は、事前に簡単な流れや必要なものを調べておくことをおすすめします。

今回はトラックの売却流れをご紹介いたします。

 

■トラック売却の流れ

 

まずは大まかなトラック売却の流れをご紹介いたします。

 

①買取査定

売却の前にまず査定をします。店頭で査定してもらう場合に予約が必要なこともあるので、依頼する業者はどのような対応になるのか事前に確認しておきましょう。

店頭での査定以外に、オンラインや電話、ファックスでの査定もあります。これらは簡易的な査定なので、正確な買取金額を把握することは難しいですが、ネットで複数の業者に査定をしてもらえるので大体の目安の金額が分かります。

 

②商談と取引

査定金額に満足したら商談に入ります。実際に売却したいトラックの状態を細かく確認してもらい、実際の査定金額が決定します。内容に納得したら商談成立し、売却する日を決定します。売却する日までに必要な書類などを集めておきましょう。

 

③売買完了

実際に店舗に持ち込んで売却する方法と、業者に引き取りに来てもらう方法があります。業者によっては引き取りに出張料金がかかるので、引き取りを依頼する際は出張料金についても確認しておきましょう。売却時にはトラックと一緒に書類を提出します。

 

業者によって多少の違いはありますが、大まかな流れは同じです。

 

■トラック売却に必要なものは?

車検査

 

トラックの売却には書類の提出が必要になりますので、必ずどんな書類が必要になるのか確認しておきましょう。業者からも説明がありますが、こちらでも必要な書類についてご紹介いたします。

 

・必要書類

必ず必要になる書類は以下の通りです。

 

①委任状

②譲渡証明書

③自動車損害賠償責任保険証明書

④印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内のもの)

⑤自動車検査証(車検証のこと。原本が必要)

⑥自動車納税証明書(有効期限、または継続用と書かれているもののみ有効)

 

自動車納税証明書は毎年5月に送付される納税通知書に同封されています。領収印があるもので、最新のものが必要になります。もし紛失している場合は、管轄の県税事務所で再発行してもらいましょう。また、委任状と譲渡証明書は実印が必要です。

 

・ケースによって必要になる書類

これら以外にも書類が必要になるケースもあります。こちらでは3つのケースで必要になる書類をご紹介いたします。

 

<所有者が亡くなっているケース>

本来の所有者が亡くなっている場合、トラックは遺産扱いになります。必要な書類は7つあります。

 

①亡くなった方の戸籍謄本

②遺産分割協議書(相続人の実印の押印が必要)

③相続人の印鑑登録証明書

④相続人の委任状

⑤相続人の譲渡証明書

⑥亡くなった方の全部事項証明書

※全部事項証明書は家族構成等によって必要書類が異なるので問い合わせておきましょう。車検証の住所と現住所が違う場合は「戸籍の附表」が必要です。

 

<社用車のケース>

緑ナンバー(社用車)はどちらか1つの書類が必要です。

 

①事業計画許可申請書

②事業用自動車等連絡書

保有している台数がトラック売却後に5台以上ある場合は事業計画許可申請書、5台未満の場合は事業用自動車等連絡書が必要になります。

 

<車検証に記載されている住所が異なるケース>

個人の場合

①住民票※引っ越しが1度の場合

②戸籍の附表※複数回引っ越している場合

 

法人の場合

①会社の印鑑登録証明書

②会社の登記簿謄本

 

■売却時の注意点はある?

悩む

 

 

最後に売却時の注意点を3つご紹介いたします。

 

・中間マージンが発生しない業者を選ぶ

トラック売却は必ずトラック買取専門業者に依頼することをおすすめします。中でも買取から売却まで他社が入らず、全て自社のみで行っているところであれば中間マージンが発生しないので高価買取してもらいやすくなります。

 

・複数の業者から見積もりをとる

トラックは時期によって需要がある車種が変わるので、相場というものが存在しません。そのため、1社しか見積もりをとらない場合、現在の市場適正価格に見合った金額かが分かりません。見積もりは4社ほどから取っておくことをおすすめします。

 

・即決を控える

査定後に即決をすることはおすすめできません。ほかの買取業者と見積もりを比較し、金額だけではなくどのような違いがあるのかも知ってから業者を決めましょう。また、業者を決めた後も買取額の交渉をすると買取金額がアップすることがあります。もちろん無理に買取額のアップを迫ることは印象が悪くなり売却がうまく進まなくなることもあるので、節度を守ることも大切です。

 

トラックの売却を初めてする方にとっては面倒に感じることもあるかもしれません。しかし、満足のいく取引をするには欠かせないことばかりです。

もし困ったことがあったら業者に問い合わせ、疑問点や不安を解消しておきましょう。

 

厄介なトラックの錆落としはどうする?【錆落としの方法などご紹介】

トラック

 

中古トラックや長年トラックを使っていると、気になる錆。少しくらい錆びていても大丈夫だと思って放置していませんか?トラックの錆を放置すると、後々トラブルに繋がりかねません。

今回はトラックの錆落としについてご紹介いたします。

 

■錆があることの問題

 

トラックが錆びることでどのような影響があるのでしょうか。まずは錆がトラックに与える問題を3つご紹介いたします。

 

・安全な積載ができなくなる

トラックは多くの重たい荷物を一度に運ぶことができますが、前提として高い強度が必要になります。しかし荷台の構造部など強度に影響を及ぼす部分まで錆つくと、荷台の強度が低下して安全な積載ができなくなってしまいます。放置されたトラックなどが錆で穴が開いている状態を目撃したことがある方もおられるのではないでしょうか。錆は放置しているとトラックに穴を開けるほど非常に厄介な存在です。

 

・買取査定額に影響する

もし将来、トラックを乗り替える際に古いトラックを中古トラック買取業者に売却しようとした場合、錆によって大幅なマイナス査定になることがあります。少しでも高く売却したいのであれば、日頃から錆対策をしておきましょう。

 

・車検に通らなくなることも

錆が少ししか付いていない場合は車検に問題なく通れても、腐食が進んで車体番号が見えない状態になっていたり、フレームに穴が開くと車検に通らなくなってしまいます。塗装やパテで穴埋めなどをしても、車体の錆びやすい場所を熟知した検査員がハンマーで車体を叩いて腐食がどこまで進んでいるかを確認するため、誤魔化すことは難しいでしょう。

 

 

■どうして錆がつくのか

トラック

 

錆対策を行うためにも、何故トラックに錆がつくのかを知っておきましょう。

 

・錆が付きやすい場所は?

トラックやダンプで錆が付きやすい場所は荷台部分と足回りになります。

上述したように荷台部分が錆びると安全な荷物の運搬が不可能になります。足回りの錆は進行すると車体番号が分からなくなり、車検に通らなくなってしまいます。見た目が悪くなるだけでなく、安全な走行も困難になります。

 

・錆が付く理由

新車のトラックは防錆材でコーティングされており、錆びにくくなっています。しかし使用しているうちに荷台は荷物によって擦れてコーティングが剥がれやすくなってしまい、足回りは走行中に石が当たったりすることでコーティングが剥がれてしまいます。また、雪国では溶雪材を使うため車体に付着することで錆の原因になりやすくなります。

コーティングが剥がれた場所に空気や水が触れることで鉄がイオン化を起こし、錆になるといわれています。

 

・錆防止対策

錆落としで錆を落とすことはできますが、できればあらかじめ錆が付きにくい状態にしておきましょう。定期的に防錆材でコーティングをすることや、荷台に防錆マットを敷くことで金属部分の露出を防ぎ、錆防止対策になります。

 

 

■錆落としの方法と注意点

ホイール 拭く

 

もしトラックに錆がついてしまったら、正しい方法で錆落としをしましょう。ここでは錆落としの方法と注意点をご紹介いたします。

 

・錆落としの方法

トラックに付いた錆は一刻も早く錆落としをすることが大切です。市販のグッズを用いることで簡単に錆落としをすることができます。

軽度の錆であれば市販の錆取りクリームや除去剤で錆落としをした後、塗装とコーティングで露出した部分を保護しましょう。

サンドペーパーを使う場合は目が粗いもので最初に錆落としを行い、徐々に目が細かいサンドペーパーで凹凸を滑らかに整えます。サンドペーパーで大きな錆落としができたら、クリームや除去剤で残った錆を落とし、最後に塗装とコーティングを行います。

 

・錆落としの注意点

自分で錆落としを行うのが難しい場合や、錆が酷い場合は無理に錆落としを行わず、業者やプロに相談するようにしてください。プロならアフターケアもしっかり行ってくれるので、コーティングなども安心して任せることができますし、仕上がりもきれいです。

 

錆は少しくらいなら大丈夫だと思って放置していると、取り返しのつかないところまで進行してしまうことがあります。錆に気が付いたらできるだけ早く錆落としを行いましょう。

大切なトラックを盗難から守れ!トラック盗難の手口と対策方法

トラック 運転手

トラック 運転手

トラックの車両本体はもちろん、装備されたパーツも大変価値が高いため、盗難犯に狙われやすい車両です。大切なトラックが盗まれたら仕事に支障が出ることはもちろんですが、心理的・経済的ダメージも大きいですよね。

そこで今回は、トラック盗難の手口と対策方法についてご紹介いたします。

 

■トラック盗難の手口

 

まずはトラックの盗難手口について紹介します。悪質なものが多いので、決して「自分は大丈夫」と過信しないでくださいね。

 

・屋外の保管は鍵穴を狙われやすい!

事業者によって屋外でトラックを保管しているところもあると思います。

「屋外で保管している=敷地内に入ればいつでも鍵穴を狙うことができる」ということになります。トラックから離れるときは短時間であっても必ず鍵をかけて、鍵を外し忘れないようにしましょう。

 

・工具を使った盗難

たとえ屋内で保管していても安心はできません。もし窓の隙間が少しでも空いていると、細い工具を使って窓の鍵を外されてしまいます。強引な手口ではドアハンドルを工具でえぐり取って侵入するという手口もあります。

 

・ハンドルロックを破壊

ハンドルロックがかかるタイプのトラックもありますが、ハンドルロックは破壊することができます。破壊されたハンドルロックでは何の制御もできないため、ハンドル操作が可能になってしまいます。

 

・イモビライザーの破壊

最近はイモビライザー(自動車盗難装置)を搭載しているトラックも多くあります。しかしイモビカッターという特殊な機械を使用すれば、たった数秒でイモビライザーを無効にしてしまうことが可能です。

 

・酷い場合はレッカー車を使うことも

その場で車両を動かすことができない場合は、レッカー車を使って盗難するという手口もあります。レッカー車を使われてしまうと、トラック自体に様々な盗難防止策を凝らしても全て意味がなくなります。

 

 

■トラックの盗難を防ぐには

トラック キー穴

 

悪質なトラックの盗難を防止するにはどうすればいいのでしょうか。対応策を4つ挙げてみました。

 

・できる限り屋内で保管する

保管場所はできる限り屋内を選びましょう。シャッターを無理やりこじ開けられることもありますが、トラックを盗難するにはシャッターをかなり高くまで上げなければなりませんので、時間稼ぎには有効といえます。また、窓は必ず隙間がないこと、ワイヤー入りの窓ガラスを使うという工夫も有効です。

 

・スペアキーを車内で保管しない

スペアキーをトラックの中で保管していませんか?スペアキーをトラック内に保管することはやめましょう。盗難被害が多く報告されています。自分で管理できる安全な場所に保管してください。

 

・人感センサーや防犯カメラの設置

トラックに比べると、人感センサーや防犯カメラを設置する費用なんて安いもの。価値のあるトラックを守るためには、盗難防止のための投資も考えましょう。特に、大型トラックは目立つので人が近づくとライトが灯るようにしておくだけでも抑止力になります。

 

・盗難防止対策をしていることをアピール

費用をかけなくてもできる盗難防止策が「盗難防止策をとっているアピール」です。

たとえば「盗難防止装置取付車」や「GPS発信機装着車」と書かれたシールを目立つところに貼っておくだけで、アピールをしていないトラックに比べて盗難リスクをはるかに下げることができます。

 

■盗難されたトラックはどうなる?

盗難

 

盗難されたトラックはどうなってしまうのでしょうか。

最後に盗難されたトラックがどうなるのかをご紹介します。

 

・不正に解体され販売に

そのまま販売するとキズや社名ロゴなどで盗難車であることがばれてしまうため、盗難後は解体されて販売されるケースが多いです。

 

・海外への輸出

解体した状態なら海外への輸出が行いやすくなります。不正な方法で手に入れたトラックを海外で高く売りさばけば多額の資金を手にすることができます。

 

・別のトラックと組み合わせて販売

そのままではトラックが盗難車であるとばれてしまう場合、他のトラックの部品と入れ替えて販売されることもあります。

 

・売り上げは組織犯罪の資金になっている可能性も…!?

これらの売上は組織犯罪の資金になっていることもあり、非常に大きな問題とされています。自分の大切なトラックが勝手に販売されて犯罪の資金にされているなんて、普段からトラックに乗っている方には非常に憤りを感じることだと思います。

 

トラックを盗難から守るということは、大切な自分のトラックだけでなく次に犯罪被害に遭うかもしれない方を守るということにも繋がります。今一度、トラックの盗難防止策について考えてみませんか?

 

トラックの税金はどれくらい?自家用と事業用の違いとは

トラック 税金

トラック 税金

 

トラックの維持費として必要なもののひとつに自動車税があります。

トラックの自動車税は自家用と事業用で異なるため、あらかじめ知っておくことが大切です。また、トラックに関する税金は自動車税だけではありません。

今回はトラックに関する税金についてご紹介したいと思います。

■トラックにかかる税金について

 

まずはトラックにかかる税金の種類をご紹介します。

 

・自動車税

一般車両と同じく、トラックにも自動車税がかかります。

自動車税は車種や排気量以外に用途でも異なり、毎年4月1日になると所有者に課税されるようになっています。一部の電気自動車やエコカー対象のトラックであれば自動車税の軽減措置がとられることもあります。ただし平成18年(2006年)3月以前のトラックの場合は増税対象になります。

 

・自動車重量税

トラックの税金で差が出やすいのが自動車重量税です。自動車重量税はトラックの区分、重量、経過年数をもとに税額が決定されます。

自動車税との大きな違いは、個人で納付する必要がないという点です。新車購入時と車検時に支払う仕組みであるため、うっかり納税を忘れてしまうということになりません。

 

・その他の税金

トラックの税金の大きなものとして、「燃料税(ガソリン税)」も挙げられます。

燃料税は実際に支払う金額の半分を占めており、トラックのような大型車の場合、年間に支払う燃料税はかなり大きな金額になります。

 

 

■自家用と事業用で異なるトラックの税金額

トラック 税金

 

自家用と事業用トラックでは同じ車種であっても税金額が異なります。

トラックを個人で所有し、自身の荷物などを運搬する場合は自家用トラックになります。

対して友人や知人に依頼されて有償で荷物を運ぶと営利目的の使用とみなされます。

自家用の登録をしているのに営利目的で使用することは違法になります。

例として3~4tのトラックについて税金を紹介します。

 

・自家用トラックの場合

自家用トラック(エコカー対象ではない)の場合、自動車税は20,500円、自動車重量税では約16,400円がかかります。

 

・事業用トラックの場合

3~4tの事業用トラックの場合、自動車税が15,000円、自動車重量税が10,400円となります。

 

自家用トラックと比較すると、自動車税では5,500円、自動車重量税では6,000円の違いがあります。国の運搬や流通事業などに関わることから、事業用トラックは自家用に比べて固定費が軽減される傾向にあります。

 

 

■トラックの税金を節約する方法はある?

トラック

 

トラックの税金を負担に感じる方もいらっしゃると思います。

減税する方法はないのでしょうか。最後に減税の方法を2つご紹介します。

 

・エコカーに乗り換える方法

先述では、エコカー対象になると税金が軽減されるとお伝えしました。

エコカーに乗り換えると燃費が改善されるだけでなく減税の対策にもなります。

最大で75%を減税することができるので、非常に大きな節約に繋がります。

トラックは経年や走行距離に関係なく高額買取が可能になることもあるので、古いトラックを売却してエコカー対象のトラック購入費用に充てることを考えてみるのも1つの方法です。

 

・減トンする方法

トラックの自動車税は最大積載量などによって決定されますので、減トンして最大積載量を減らすことは減税が期待できます。

トラックの重量を増やして最大積載量を減らすという方法で手軽に減トンできますが、注意点として変更手続きが必要、新たに取り付けるパーツの購入費用が発生するということが挙げられます。

減トンが本当に節税に繋がるかは、使用するパーツなどにもよるので、よく考えてから行いましょう。

 

トラックの税金はトラックを維持する費用として非常に大きな割合を占めています。

税金の仕組みを知ることでできる対策はほかにもありますので、どんな対策があるか調べてみてはいかがでしょうか。