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免許停止についての基礎知識 免停になる期間・点数・講習内容を解説

免許を取得した際、運転手が注意すべき重要なものが「免停」になります。免許停止については皆さまもなんとなく解るかと思いますが、実際に免停になってしまう場合はどういう手続きをしたらいいのか解らないという方も多いと思います。免停になる前にこれらの手続き・流れはしっかり把握しておきましょう。

 

 

■免許停止処分とは!?

スピード違反などの交通違反を積み重ねると、免許停止処分となり、運転できなくなってしまいます。免許停止処分となる方は毎年30万人を超えている状態になっているので、免停に関する基本的な知識を身につけて、安全な運転を行ってください。

 

 

・過去3年以内の回数が対象

交通違反を犯した場合、違反点数が付けられていきますが、基本的に免許停止や免許取り消しといった行政処分歴は「過去3年以内」のものとなっており、3年を超えるものは計算から除外されます。ただし、3年経過しても、違反歴や行政処分歴は消えるわけではなく、履歴は残り続けています。

 

 

・1年間、無事故無違反の場合

違反を犯す度に、違反点数は溜まっていってしまいますが、これをリセットする方法もあります。1年間、無事故無違反で過ごすことです。1年間無事故無違反の期間ができると、3年を待たずして、行政処分歴が0回となり、計算されなくなります。違反点数が溜まってしまっている方は、安全運転をこころがけ、無事故無違反を貫いてください。

 

 

・通知書の受け取り

免停になってしまったときに、気をつけなればならないのは、免停になる日付です。実は交通違反を犯したからといって、すぐに免停になるわけではありません。行政側から正確な免許停止日が記載された通知書が送られてくるので、注意しておきましょう。

 

免停の通知書は通常1ヶ月~2か月程度で届けられます(違反の内容や点数によっては2か月以上かかるケースもあります)通知は遅くに届くことが多いですが、必ず通知書の受け取りはしっかりしておきましょう。

 

 

■免停になる期間・点数

具体的に免停になる点数や期間はどのようなものなのか解説します。

 

・免停になる点数

違反点数は免許を取得した0点から始まり、交通違反や事故などを起こす度に加点されていきます。違反点数には「基礎点数」と「付加点数」という2つの種類があります。基礎点数は、違反の内容によって、決定される点数のことで、比較的軽度の軽い一般違反行為(速度超過や放置駐車違反など)は、1点~6点。危険性の高い違反(運転殺人やひき逃げ、飲酒運転)は、35点~62点の加算となります。点数の高い違反は、たった一回犯しただけでもすぐに免停となります。前歴がない場合、大体6~8点が免停になる点数と認識していいでしょう。

 

付加点数は基礎点数に加算される点数のことで、道路交通法に違反して人身事故を引き起こした場合や、建造物損壊事故などを起こした場合、その事故の内容に応じた点数が付加されます。

 

 

・免停になる期間

免停の期間は違反になった点数や回数に応じて、決定されます。大体30日、60日、120日、150日、180日という6種類の期間が一般的。免許停止になったことがない運転者の場合、累積点数が6~8点で30日間の免停。9~11点は60日、12~14点が90日になります。

免停になった回数が多いほど、少しの点数でも免許を停止させられてしまいますし、停止期間も長くなります。くれぐれも違反行為はしないよう心がけましょう。

 

 

■違反者講習について

免許停止処分になってしまった場合、講習に受けることで、免停期間を短縮することができます。受講するかどうかは本人の意思次第で強制ではありませんが、これから違反を犯さないようにするためにも、しっかり講習を受けていたほうがいいでしょう。

 

・講習区分・短縮日数

短期間の講習は免停期間が30日の運転者が対象で、講習時間は1日6時間のみで終了します。約20~29日間の短縮が期待されます。中期講習は、免停期間が60日の運転者が対象で、2日間で10時間の受講が必要になりますが、24~30日間の期間短縮が望めます。

長期講習は、90~180日の免停処分を受けた方が対象。2日間で合計12時間以上の受講が必要になります。免停期間が90日の場合:35日~45日、120日の場合:40~60日、150日の場合:50~70日、180日の場合:60~80日の短縮ができます。

 

・講習の内容

免停講習の内容については、ビデオや教本を使用した講義や運転の実技、適性検査、筆記による試験などが一般的です。免停期間が30日の場合、試験の結果が「優」であれば、停止期間を29日短縮することができます。反対にNGとなる行動(講習の妨げや他受講者への迷惑行為)をしてしまった場合は、短縮できる日数に悪影響を及ぼしてしまうため、くれぐれも迷惑行為は慎みましょう。受講可能な期間は処分当日~処分期間の半分が過ぎるまでの間となっています。

 

 

・当日必要な持ち物

講習当日は、持参すべきものをしっかり確認しておきましょう。必要な持ち物は運転免許停止処分書、受講申請書、印鑑、筆記用具、講習料金です。当日は運転実技がしやすいように動きやすい服装を着用していくといいでしょう。講習料金は、地域によって相場が変わってくるので、教習所の公式サイトなどを事前に確認しておくといいでしょう。

 

小型トラックを購入したい方へ 人気車種やポイントのまとめ

小型トラックは主に2トンほどの大きさのトラックを指し、他のトラックと比較してもさほど大きくないので、運転も楽に行うことができます。しかし、購入する際は、自分が理想とするタイプや車種、購入ポイントについて把握しておく必要があります。ここで、小型トラックを購入される方に、基本的な情報をご紹介いたします。

 

 

■小型トラックとは?

小型トラックは、引っ越しや建設業、運送業などで使用されている、トラックのなかでももっとも小さなサイズのトラックです。小型とはいえ、3トンもの荷物を積むことができるため、重宝されています。2トントラックには「ロング」と「ショート」という2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

 

・ロングタイプ

荷台が4メートル以上ある横長の2トントラックです。車体が長い分、載せられる積載量も大きくすることができます。ロングの場合、ホイールベース(前輪の車輪と後輪の車輪の車軸の距離)が長いので、右折左折時の内輪差が大きくなってしまいます。そのため、交差点などでは、歩行者や自転車などを巻き込んでしまわないよう、注意して運転しましょう。

反対にバックでの駐車は意外とやりやすいです。

 

・ショートタイプ

ショートタイプは、形状が比較的一般の乗用車に近いので、小回りが利いて、運転しやすいトラックになります。ただ、荷台が3メートル以下であることが多いので、あまりたくさんの荷物は積めません。荷物を多くし過ぎると、横転の危険性があるので、載せる荷物の量には注意しましょう。

 

 

・免許の取得について

2トントラックは普通自動車免許でも運転できます。(最大積載量2t、車両総重量3.5tのトラックが対象)そのため、免許の取得も比較的簡単ですが、2トントラックは普通自動車と比べて高さや長さ、視野なども異なっているので、免許取り立ての人は練習が必要です。また、引っ越し業者、建築関係、運送など、用途によって使用される種類がまったく違ってくる場合があるので、注意しましょう。その場合は、別途免許証や資格が必要となります。

 

 

■小型トラックの人気車種

小型トラックを購入される際は、人気のメーカーなどもチェックしておきましょう。もしトラックドライバーを辞められる際にも、人気車種であれば、かなりの高値で取引されるので、持っておいて損はないでしょう。

 

・三菱ふそう:キャンターガッツ

三菱ふそうが販売している積載量が1.2~1.5tのトラックです。ゆとりのある広々とした車内と収納性を誇り、ビジネスに優しい省燃費を実現しています。価格も比較的安価な部類なので、なるべくコスパを抑えて優秀なトラックを手に入れたい方にはおすすめです。

 

・いすゞ:エルフ

経済性・安全性を重視するならいすゞエルフがおすすめです。世界で最も厳しいとされる排出ガス規制への対応や燃費性能を格段に向上。さらに優れた前方検知性能や危険な状況を察知した際の注意喚起(警報・警告表示)をしてくれるので、安全性の面でも高い効果が期待できます。

 

 

・日産:アトラス

日産の人気車種である「アトラス」は、小型ながらもハイパワーなティーゼルエンジンを使用しているので、低燃費で力強い走りを求めている方にはおすすめです。小回りも利きますし、スムーズな乗り降りが可能なので、ハードな仕事でも楽にこなすことができます。

 

■2トントラック:購入の際のチェックポイントは!?

2トントラックは小型とはいえ、新品で購入するとなるとかなりの出費が予想されます。購入される際は、中古で購入すると、コストを抑えることができるでしょう。中古車を購入する場合、気を付けるべき点はどんなところにあるのか、解説いたします。

 

・車両本体をチェック

購入される前には必ず車体本体の確認を入念に行っておきましょう。チェックポイントとしては、ボディの傷、凹み、点検済みステッカーの有無、タイヤの摩擦具合、装備品の稼働確認、油などの漏れがないかなどです。これらが悪い状態だとせっかく購入しても、操作しづらかったり、長持ちしにくかったりするので、しっかり確認してください。

 

・維持費をチェック

小型トラックは大型トラックに比べると、維持費もお得になっています。車検費用として65,000円、自動車税が事業用としてなら11,200円、自家用だと16,000円が相場になっています。上記以外には任意保険、燃料代、高速代、メンテナンス費などが必要になってきます。なるべく低燃費のトラックを選ぶようにしましょう。

 

・耐用年数をチェック

中古トラックの法定耐用年数は2年が一般的だといわれています。耐用年数は走行距離で判断されていますが、基本的には20万キロが寿命の目安とされています。しかし、近年のトラックは製造技術も向上し、乗り方やメンテナンス次第では、20万キロ以上乗っても問題なく使用できるケースも多いです。なるべく走行距離は短いもののほうがいいですが、メンテナンスのしやすさや耐久性に定評のあるメーカーの商品を選べば長く使っていけるでしょう。

 

 

トラック運転手を目指す方、必見!必要な免許・取得について

トラックの運転手を目指している方もいると思いますが、自分が使っていきたい車種によって、取得すべき免許は変わってきます。

 

2017年の法改正では、トラックの運転に必要な免許が一部改正されたので、あらためて免許のことについて見直していく必要があるかもしれません。

 

 

■トラックの運転に必要な免許・資格

トラックドライバーに必要な主な免許をご紹介いたします。自動車によって、取得すべき免許は変わってくるので、しっかりと自分が運転したい車の種類を把握しておくことが大切です。

 

・普通自動車免許

2tトラックなどの小型トラックを運転できる普通自動車免許は、トラックを運転するのに、必要不可欠な免許となってきます。小型トラックは運べる量に限界がありますが、18歳以上の方であれば、比較的簡単に免許を取得することができます。中型・大型トラックを運転する場合は年齢制限がありますし、免許を保有するのにも経験が必要です。ステップアップのためにも、高校卒業して、すぐに取得できる「普通自動車免許」は持っておいたほうがいいでしょう。

 

・中型自動車運転免許

中型自動車免許は20歳以上で、普通免許取得後から2年以上の運転経験者が対象となる免許です。最大積載量、3t~ 6t未満、車両総重量が5t~11t未満のトラックであれば、運転可能。また、普通自動車免許では運転できない4tトラックも運転することができます。本格的なトラックドライバーは中型免許から!という人も多く、パワー・積載量ともに小型より、圧倒的に勝ります。運送会社では4トン車から給料が高くなるので、取っておいて損はないでしょう。

 

・大型自動車運転免許

大型免許は年齢が21歳以上で普通自動車の運転経験が3年以上の方に限定されています。大型免許を取得すると、積載量や、車両総重量などの縛りがなくなり、11t以上のトラックでも運転できるようになります。免許取得に多少時間はかかってしまいますが、トラックドライバーとしては最高位の資格で、幅広い仕事をすることができます。小型トラックの倍以上稼ぐことも夢ではないですし、大型免許を持っているだけで、業界では重宝される存在になれるので、トラックドライバーを目指すなら持っていたほうがいいでしょう。およそ10~14日程度で取得することが可能です。

 

 

■仕事の幅が広がる免許・資格

トラック運転手は運転するばかりではなく、他にも持っておくと便利な資格や免許があります。

 

・フォークリフト

トラックドライバーに必要な補助資格として「フォークリフト」は重要なものになってきます。昨今は、手積み・手下ろしでの作業は少なくなってきており、パレットを使用して、フォークリフトで荷卸しするケースが多いので、取得しておくと便利です。なんらかのトラブルでトラックが運転できなくなっても、フォークリフトがあれば、荷卸しの仕事をすることが可能になるので、いざというときでも、収入源が断たれることはありません、

 

・クレーン・玉掛け資格

建設や鉄鋼関係の工事現場などで必須になってくるのが、クレーン・玉掛けの資格です。荷積み・荷卸しの際に使用されるユニック車(クレーンを搭載したトラック)が運転できるようになることで、運搬できる荷物の幅も広がります。18歳以上であれば、簡単に取得できる資格ですし、トラックドライバーを辞めたあとでも、倉庫業などで経験を活かすことができます。

 

 

・けん引免許

けん引免許はトレーラーなどの大きな輸送車などを、トラックでけん引することができる免許です。一度に大量の荷物を輸送することが可能なので、需要が高いです。けん引免許は、普通・大型・大型特殊免許を所持している18歳以上の方と、意外と早くに免許取得することができますが、12メートル以上の長さがあるトレーラーを運送するには、それなりの経験と技術が必要になります。多くの方は、大型トラックで経験を磨いた後に取得するパターンが多いようです。

 

 

■トラック運転手の給料について

ここで、気になるトラック運転手の具体的な給料について迫っていきたいと思います。

 

・大型運転手の場合

大型ドライバーは、10トンを超える積載量のトラックを運転できる方を指します。用途に応じて形状も様々なものがあり、食品や家具を運ぶ「バン型」鉄鋼部品などを運ぶ「平ボディ」などがあります。大型ドライバーはトラック運転手のなかでも、トップクラスの年収を誇り、450~550万円を稼ぐ方もいらっしゃいます。

 

 

・普通・小型の場合

中型・小型ドライバーは、免許が取りやすく、運転もしやすいため、近年では女性のドライバーも活躍しています。中型の場合は、運ぶ貨物の種類も多く、雑貨物や企業間のルート配送も多いです。中型・小型ドライバーの平均年収は300~400万円ほどといわれています。

 

 

・長距離・短距離ドライバーの場合

走行距離によっても、給料の相場は違ってきます。地域密着型の配送ドライバーなどの短距離のエリアを往復する短距離ドライバーは350~550万円ほど。1日に数百kmも運転する長距離ドライバーは、拘束時間の長さや歩合制も絡んでくるので、450~750万ほどの年収が相場となってくるようです。

 

 

まとめ

トラックドライバーになりたい方は、自分がしたい仕事の形態(長距離か、短距離か)や運転したい車種(小型か大型か)をしっかり吟味して、自分の理想に合った免許を取得しましょう。

 

 

 

トラックの増トン・減トンについて 積載量を調整することのメリットとは!?

トラックは基本的に積載量が決められていますが、運送する荷物が積みきれなかったり、往復して運ぶとなると、運送効率も下がってコスパ的にもよくありません。そんな方におすすめなのが「増トントラック」と「減トントラック」です。

初めて聞かれた方も多いかと思いますが、実はこれらのトラックを使うと、運送効率がUPするので、多くの企業にも取り入れられているのです。そんな「増トン」「減トン」について解説します。

 

■増トントラックについて

増トントラックとは、トラックを修理・改造することによって、積載量を増やした車種のことを指します。主に中型トラックを対象にしており、車軸やフレームを強くすることで、最大積載量を4トンから6トン、6トンから8トンというように増やすことができます。

・増トントラックは違法改造ではない!?
改造というと、聞こえは悪いかもしれませんが、法律で定められている積載量をオーバーしなければ、違法ではありません。通常の4トントラックは、積載量が4トン未満になるよう設計されていますが、現在の道路交通法では総重量が11トン未満まであれば、法律的に問題ありません。増トントラックは運送業界からもニーズが高く、有名メーカーも特別仕様車として、増トントラックを生産しています。

・最大積載量を増やすことのメリット

増トントラックにする最大のメリットの一つは車両本体の価格を安く抑えながらも、積める荷物の量を増やせることにあります。

中型で荷物が詰めなければ、大型トラックを購入しておく手もありますが、大型トラックは購入費用や維持費がとても高く、運転も難しいため、経済性と稼働率が合わないケースが多いです。

中型トラックを増トンにする場合、フレームを強化するのに、お金はかかりますが、大型トラックに比べると相当なコスパ削減になり、運送効率も上げることができます。

 

■減トントラックについて

増トントラックとは反対に、最大積載量を減らす減トントラックも存在します。主に、2トンを目安に行われており、トラックの架装の関係で標準仕様より最大積載量が減ってしまうトラックなどがこの減トンに当たります。

意図的に行う減トンは、重量のあるフロントバンパーも付けたり、おもりを付けて前軸への荷重を増やすことにより、減トンが行われます。

・減トントラックは違法改造ではない!?
減トントラックは最大積載量を減らすことを目的にしているので、過積載で違法性に問われる心配はありません。自分で意図的に減トンする場合は、構造変更手続きをしっかりと行い、改造しましょう。

・最大積載量を減らすことのメリット
減トントラックは、登録の際に何らかの理由によって、渋々行うことがほとんどで、積載量が減ってしまうのをもったいないと考える人がほとんどのようです。

しかし、メリットもあります。減トンさせる大きなメリットは、「自動車税」や「自賠責保険」などのコストを安く抑えることができる点にあります。

トラックの自動車税は最大積載量の多さによって、高くなるので、減トンすると、自動車税は下がります。積載量に余裕がある場合は、減トンで、費用を抑えるといいでしょう。

 

■過積載に注意!

・積載量の計算方法
トラックの積載量の計算方法は、車両総重量=車両重量+乗車定員×55kg+最大積載量となります。(パネルなど、パーツの重量が最大積載量から引かれます。)
トラックの最大積載量を超えてしまった場合は、過積載と呼ばれ、法律違反になってしまうので、しっかりと計算して、必要以上に荷物を積み込んでしまうことがないよう気をつけましょう。

・責任は誰が取る!?
過積載で事故を起こしてしまった場合、責任は「運転ドライバー」と「運送会社」になります。過積載を行っているトラックはバランスを崩しやすく、事故を起こしやすいです。不幸な事故を起こさないためにも、過積載には気をつけましょう。

・罰金・罰則について
ドライバーがその場で検挙されると、違反点数と、罰金がかかります。
罰金は過積載の割合が5割未満の場合は、違反点数2点、3万円の罰金。5割以上の場合は、違反点数3点、4万円の罰金。10割以上の場合は、違反点数6点、6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金となります。

また、運送会社がドライバーに過積載を指示していた場合は、運行管理者資格者証のはく奪、6か月以下の懲役10万円以下の罰金が課されます。増トンはしても、絶対に最大積載量は超えないようにしましょう。

 

 

中古トラックを高値で売るための秘訣~2種類の買取金額の調べ方

トラックを売りたい!売る方法は主に3つ

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トラックを売るにあたって、売却する方法は様々です。
一般的な方法は主に3つあります。

① ディーラーでの下取り・買取
② 地元の中古車買取店に売る
③ トラックや重機の買取専門業者

今回はこの3つの方法のメリット・デメリットについて紹介していきます!
それぞれ違った特徴があるため、トラックを売りたいと考えているなら、最後まで読んで参考にしてみてください。
ではまず、ディーラーのメリット・デメリットからみていきましょう!

ディーラーのメリット・デメリット

ディーラーの買取は、新しくトラックを購入する時に、一緒に下取りに出すというパターンが多いでしょう。
大きなメリットは、なんといっても相手がディーラーだという安心感があることです。
しかしながら、取引台数が少ないということから、査定の評価基準になる買取相場自体が存在しない場合がほとんどです。そのため、「トラックを高く売りたい」と考えている人にはあまりおすすめできません。

メリット・デメリットをまとめると、下記のようになります。

ディーラー買取のメリット

・ディーラーに直接買い取ってもらうため、安心感がある
・新車と入れ替える際に下取りという流れになるので、買取だけではなく新車の購入まで一緒に済ませることができる

ディーラー買取のデメリット

・買取相場が存在しないため、買取価格が専門業者より安くなりがち
・引取や書類手続きで手数料がかかる
・事故車や不動車は買い取ってもらえないことが多い

地元の中古車買取店のメリット・デメリット

地元の中古買取店は、買取価格もディーラーより高く買い取ってくれる場合が多く、価格面でも納得しやすいところも魅力です。
ですが、査定は1社だけでの判断となるため、買取価格が適正なのかどうかの判断がし辛いという点もデメリットといえるでしょう。

メリット・デメリットをまとめると、下記のようになります。

地元の中古車買取店のメリット

・ディーラー買取よりも高額で買い取ってもらえる

地元の中古車買取店のデメリット

・買取価格が適正かどうかの判断が難しい
・引取や書類手続きで手数料がかかる

トラックや重機買取専門業者のメリット・デメリット

トラックや重機買取専門業者での買取は、その手軽さが大きな魅力です。
パソコンやスマホで無料査定依頼をすることができますので、直接トラックを見せに行く手間を省くことができます。
また、トラックや重機を専門に買取している業者のため、ディーラーや中古車買取店よりも細かく査定してくれるので、買取価格も他の方法より高くなることが多いです。
他にも全国対応していたり、不動車なども買い取ってくれたりと、様々なメリットがあります。

メリット・デメリットを簡単にまとめると、以下のようになります。

買取専門業者のメリット

・査定が細かく、ディーラーや地元業者よりも高値買取が期待できる
・パソコンやスマホで簡単に無料査定を依頼できる
・日本全国どこにでも無料査定に来てくれる、引き取ってくれる
・走行距離のあるトラックや不動車でも買取対象になることがある

買取専門業者のデメリット

・インターネットで展開しているところが多いため、近くに店鋪がないこともある

では、次は買取で人気がある車種はなにかを紹介していきます。

人気のある車種はこれ!

トラックの買取にも、人気がある車種というものがあります。
こうした車種は買取強化が行われているものも多く、通常の買取よりも高く買い取ってくれることがあります。
たとえば、下記のような車は多くの買取専門業者から人気があります。

日野 プロフィア

長距離移動を快適に過ごすためのこだわりを、随所に施している点が魅力の車種です。
シートの乗り心地が優しく、長距離走行の疲労軽減に役立ちます。
ベッドスペースも採用されていることから、長距離移動時の仮眠時も身体を休めやすくなっています。

三菱ふそう スーパーグレート

安全性が重視されているモデルで、走行中に歩行者や自動車を感知するとランプが点灯して知らせてくれる「アクティブ・サイドガード・アシスト」という機能が特徴的です。
他にも、脇見運転や居眠り運転をしようとするとブザーで知らせてくれるアクティブ・アテンション・アシストなどがあります。

UDトラックス クオン

12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-Ⅵ」を搭載していて、素早く滑らかに変速を行う事ができるのが魅力の車種です。変速時の身体への負担が軽減されるため、より快適に運転をすることができます。

いすゞ ギガ

コンパクトエンジンの採用によって、高い積載量を実現しているモデルです。
燃費性能と安全性も高いスペックでまとまっていて、海外でもよく長距離移動のために利用されています。

トラックの査定は上物価値がわかる専門業者へ

トラックの査定額は、車種だけで決まるものではありません。そのトラックの「上物」によっても価値が変わってきます。
どういった上物があるかをしっかり確認しておきましょう。

アルミウィング

荷物が積卸しやすいよう、バンボディの両側が翼のように開くようになっているのが特徴です。

クレーン付きトラック

ユニック車とも呼ばれていて、荷台の代わりにクレーンを積んでいるような形になっているモデルです。
クレーンにもいくつか種類があり、ハイアウトトリガーと呼ばれるモデルが荷台も圧迫しないので人気です。

重機運搬車

クレーンやウインチ、アンダーリフトなどがついている、重機を積載することに特化したモデルです。土木現場などでよく利用されています。

冷蔵・冷凍・保冷

荷台に断熱加工がされていて、タイプによって冷蔵だけのものと保冷もできるものがあります。
冷凍もできるタイプのものの方が買取査定額も高いです。

こうした上物は、買取専門業者じゃないと査定額に影響しない場合があります。
中古のトラックを高く売りたいのであれば、やはり買取専門業者に依頼するほうがよいでしょう。

トラックを売りたいと感じたら専門業者に依頼しよう

いかがでしたでしょうか。トラックは軽自動車や乗用車よりも、買取に専門的な知識が必要になってくるものなんです。なるべく高く売りたいのであれば、専門の知識があって海外にまで手を伸ばしている買取業者が最適といえます。
気軽に無料査定を依頼することもできますので、まずは買取専門業者に査定を依頼してみてください。
きっと思っているよりも高く買い取ってくれることでしょう。

すぐに理解できる!2種類あるトラックの買取金額の調べ方

「使わなくなったトラックを売りたい…」という企業は多いのではないでしょうか。中古トラックを買い取ってもらう時に、1番気になるのはやはり買取金額ですよね。中古トラックの買取金額を簡単に調べる方法を確認してみてください。

使わないトラックは買取りに出そう

中古トラックを買取業者に売却するなら、事前に買取金額がどれぐらいか知っておきたいですよね。
そこで今回は中古トラックの買取金額の調べ方を紹介します。
トラックと普通自動車の買取りの違いや、中古トラックの買取金額が高い理由など、役立つ知識もたくさんあるのでぜひ参考にしてください。

トラックの買取りにはガイドラインがない

一般的に買取業者が中古車の買取査定する場合、ガイドラインにそって査定価格を決めていきます。
しかし、トラックの買取りには、基準となるガイドラインが定められていません。

その理由は大きく2つあります。
①乗用車と比較し、圧倒的に専門性が高い
②種類が多用で、用途によって仕様が異なる

普通自動車の買取りでは、移動がメインの目的となるため基本的には
・年式
・走行距離
という明確なポイントによって、査定ランクが決まります。
その後、車に付いているオプションや車の状態、内装の汚れ具合などの細かい部分をチェックし、他社の動向を見ながら買取金額を決定します。特殊なケースがあまりないため、基本的な査定ランクにズレは生じにくく、ガイドラインによる平準化が機能します。
しかし、トラックの場合は荷物の運搬が目的となり、その荷物の内容によって仕様や査定基準が大きく異なります。
きちんと評価するには、各タイプのトラックに精通した上で適切なポイントで評価する必要があり、ガイドラインによる平準化があまりうまく機能しないのです。

中古トラックは需要が高い!買取金額が高い理由

現在、中古トラックは需要に対して供給量が少ないため、高く買い取ってもらえます。

トラックの中古車は、乗用車と比較すると数が少ないです。
さらに、運ぶ荷物によって仕様は様々という背景から、架装のバリエーションが豊富で、買い手の希望に合う中古車を見つけにくい状況になっています。
このような現状で、買取業者は中古トラックの取り扱い車種を増やしたいため、高額査定をする可能性が高いのです。特に在庫のない、または少ない車種であれば高額査定が期待できるでしょう。

では次に、トラックの買取金額を調べる方法を説明します。

トラックの買取金額を調べる2つの方法

トラックの買取金額を調べる方法は、買取業者の店舗に持ち込んで見積もりを依頼する方法と、インターネットの見積もりサイトに申し込む方法の2つがあります。

方法①:買取業者の店舗に持ち込んで見積もりを依頼する方法

この方法で、複数の買取業者の見積もりを比較すれば、交渉しながら高値で買い取ってもらいやすいです。
ただ、複数の買取業者の店舗に行き、見積もりを依頼するのは時間と手間がかかるので、あまり効率的とは言えません。

方法②:インターネットの見積もりサイトに申し込む方法

インターネットの見積もりサイトとは、ネット上で必要事項を入力するだけで、買取業者が出張査定をしにきてくれるサービスです。申し込みから査定まで無料で利用できます。
また、同時に複数の買取業者に見積もり依頼できるので、相場を簡単に把握できますし、最も高く買い取ってくれる買取り業者も楽に見つけられます。

ここで紹介した方法を参考にして、トラックの買取金額を調べてみると良いでしょう。
次は、ネット上で確認できたトラックの買取金額例を紹介します。

中古トラックの買取金額例

下の表は、ネット上で確認できた中古トラックの買取金額例です。

車名 タイプ 最大積載量 年式 仕様・装備 走行距離 買取金額
キャンター 小型トラック 2t H18年 4WD・ダンプ 2,000km 1,950,000円
デュトロ 小型トラック 2t H11年 ダンプ・低床強化 62,000km 780,000円
ファイター 中型トラック 4t H10年 ワイド・平ボディ 160,000km 900,000円
レンジャー 中型トラック 4t H9年 セルフローダー・3段クレーン 120,500km 1,250,000円
ファイター 大型トラック 8t H11年 セルフローダー・3段クレーン 19,000km 2,700,000円

こちらの表を参考にすることで、中古トラックがいくらぐらいで買取りされているのかがわかります。
ただ、上述したように買取金額は、トラックの状態や買取業者の在庫などによって価格に変動があるので、注意してください。

複数の買取り業者に査定を依頼してトラックの買取金額を調べよう

・トラック買取りには、ガイドラインがないから買取金額の変動が大きい
・中古トラック市場は需要に対して供給量が少ないから、高価買取が期待できる
・中古トラックの買取金額は、買取業者の店舗に持ち込んで見積もりを依頼する方法やインターネット見積もりサイトで調べられる

この記事を参考にして、売却の検討をしているトラックの買取金額を調べてみてください。